こんにちは、コーポレートデザイン部の安田です。

過日こちらでもご案内しておりました「CA-Frogsキッズプログラマー奨学金」の説明会イベント。昨日6月7日（日）に沖縄産業支援センターで開催しましたので、ライトにフォトレポートさせて頂きたいと思います。

受付の様子です。多くの方がお子さんと一緒にいらしていました。

13時30分、予定どおり始まりました〜。まずは奨学金自体の説明から。
スクールでの勉強は7月から半年間、毎週日曜日に午前午後みっちり行われます。

この日のために、東京からTech Kids Schoolの上野社長にも来てもらいました。

定員いっぱいの皆さんに、大変熱心に聞いて頂きました。ありがとうございます。。

Ryukyufrogs理事長でレキサス代表の比屋根より、Ryukyufrogsの取り組みについてお話しさせて頂きました。

この日の目玉その１，実際にTech Kids Schoolでプログラミングを学んでいる上原君です。自ら開発したオリジナルWebアプリ“BGMソフト”を紹介してくれました。このプログラムは全部で400行くらいあるそうです。小学生にして、アプリを「使う側」から「作る側」にポジションチェンジした上原君。将来にわたりコンピュータと付き合っていく上で、この差はとても大きいと思います。

この日の目玉その２、仲田洋子さんのプレゼン。Life is Tech!という中高生向けプログラミングスクールで学んだことがきっかけで「作る側」に。その後、中学生の時にRyukyufrogsでシリコンバレーを体験し、高校１年生のいまは「社長」というポジションで、沖縄の中高生を応援するサービスを構築中。いやー、強烈です。

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この奨学金プログラムでは今回2名の奨学生に対し、日本最大の小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」の沖縄那覇校で半年間計約100時間のプログラミング学習を提供します。また、将来的にはこの奨学金制度で学習した学生を「Ryukyufrogs」を通じてシリコンバレーに派遣し、より高度なリーダー育成につなげられるよう、発展させていく予定でいます。

コンピューターやインターネットに興味関心をもち、自分の力で積極的にモノを創り出したいと考えている、意欲あふれる子どもたちからの応募をお待ちしております！

ご応募はこちらから＞＞
（応募締切は6月14日（日）18時ですのでお早めに！！）