こんにちは、社長室の野原です。

本日は、お久しぶりのIT frogs ネタです。
10日間のシリコンバレー研修を終え、みなさん無事に帰ってきました。

安田さんからも報告がありましたが、
研修に参加した下門さんから研修報告がありました。

シリコンバレーの１日のスケジュールとして、
語学レッスンと講義、大学や企業訪問、
そして夜にはワークショップ（深夜まで続くことも。。。）と
とても濃い１日だったようです。コレが×10日間であります。

ミッションの多い研修のようでしたが、
著名な大学教授の講義を受けたり、
現地在中の日本人ジャーナリストの方を訪問し、お話を聞くなど
（どのように交渉したのか不思議でしょうがありません＾＾）
普通の大学生や社会人でも体験できないような
貴重な、そして価値のある経験ができた皆さんをうらやましく思います。

このような経験から、とても多くのものを学んできたようです。

学生さんの意見から、
・「大学」と「企業」のあるべき姿の理想像
・様々な人と出会える環境の必要性を実感（グローバルな視野を持つために）
・英語力の必要性
・自分の意見を伝えること（オープンな文化）
・プレゼンスキル、プレゼン資料作成
など、これらのことに気づき、習得したようです。

とても充実した日々を過ごした皆さんですが、
研修はあくまでイベントではないかと思います。

研修で学んだことを活かすためにも、
アクションに起こすことがとても重要です。
その積み重ねが成果となり、成長へつながると思います。

ある意味、これからが本番かもしれません。
みなさん夢に向かって頑張ってくださいね★