こんにちは、コーポレートデザイン部の安田です。

さて、沖縄の次世代リーダーを発掘・育成する「Ryukyufrogs（琉球フロッグス）」ですが、いよいよ今週末からシリコンバレー＋サンフランシスコ（この地域を総称して「ベイエリア」と呼ばれています）に出発します。それにあわせ、8月12日(水)に渡米前の記者会見が沖縄県庁で行われました。また、県内メディアの方にも取材して頂き、さっそく翌日の紙面でご紹介頂きました。

↑↑↑※こちらの記事は沖縄タイムスさんの許可を得て掲載しています。

ということで、せっかくですので記者会見の様子も写真付きでご紹介したいと思います。

記者さんの質問に答えるRyukyufrogs理事長。

いささか緊張気味(？)な第7期Ryukyufrogs選抜生の9名。

協賛企業の皆さまにもご参加頂き、Frogs選抜生への励ましのお言葉を頂戴しました。

Ryukyufrogsを強力に引っ張る山崎氏。もちろん今年もFrogs選抜生のシリコンバレー行きに同行します。（山崎氏のRyukyufrogsブログはこちら）

最後にみんなで記念撮影タイム。記者さんにもしっかり撮って頂きました。

また、今回から「琉球Aid（リュウキュウエイド）」という沖縄発の寄付サービスとRyukyufrogsが連携することになりました。その結果、どなたでもスマートフォンからRyukyufrogsに寄付を行って頂くことが可能になった次第です。

現状、Ryukyufrogsでは約40社の協賛企業さまにご支援頂く形で、ずっと民間企業主体で動いています。そして、今よりも多くの資金(※)が集まれば、研修に送り出す学生の数をもっと増やしたり、研修期間を延ばすこともでき、結果としてより多くの沖縄の学生に、より充実した研修を実施することが可能になるのです。

※選抜生を毎年シリコンバレー研修に送り出す航空運賃や宿泊代、英語やプレゼンなどのさまざまな研修、募集説明会、Ryukyufrogs Leap Day（最終成果報告会）の開催、ポスターやチラシの制作、海外県外ゲスト招聘費などに使われています。

詳しくはこちらの琉球AidサイトからRyukyufrogsの専用ページをご覧下さい。

引き続きRyukyufrogsへのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。