こんにちは、安田です。

レキサスでは昨日、「トラストーク」という新しいサービスを提供開始しました。プレスリリースはこちらです↓↓↓

お互いの電話番号を知らなくても通話が可能に　プライバシーを保護した通話サービスの導入を大幅に短縮　家事代行サービスCaSy(カジー)にて先行導入、3日で実装完了

トラストークのポイントをまとめると以下のようになります。

2017年4月に「Cloud ON」(沖縄をはじめ全国の市町村とIT企業が連携し、ITサービスを活用して地方創生を推進するプロジェクト)を発足したKDDIウェブコミュニケーション社(以下KWC)とレキサスが手を組み、新サービス「トラストーク」を企画開発、6月27日に提供をスタート。

トラストークを利用することで、第三者どうしがプライバシーを保護した状態、つまり ”お互いの電話番号を相手に知らせずに” 電話で話すことが可能に。

ターゲットユーザーは、インストラクターやトレーナー、ヘルパーなど、独立したプロフェッショナルを多数抱えている企業(例:家事手伝い派遣業者、トレーナー 派遣サービス業者、旅行ガイド派遣業者 等)。

トラストークを利用したい企業さまは実質3日で既存システムへの導入を完了可能(実績あり)。

トラストークは、その中核システムにKWC提供・世界の先進企業が採用している「Twilio(トゥイリオ)」という米国発のクラウド型電話サービスを利用することで、 会話記録の取得や通話の録音、通話内容のテキスト化、通話前のガイダンス再生や転送なども可能に。

今後は機械学習による音声解析(感情の分析等)も予定。

1000円分までは無料。その後、電話番号代が1つにつき月額108円+通話料が1分27円(携帯から携帯の場合、固定電話へは1分10.8円)

すでに家事代行サービスのCaSy(カジー)社が先行導入、今後新たに4社が導入予定。

そして、さっそくなのですがこのトラストークについて、TechCrunch Japanさんにも取り上げて頂きました。こちらです！！！↓↓↓


シェアリングサービス利用時、相手に電話番号を知られずに通話できる「トラストーク」がローンチ

上記TechCrunch Japanさんの記事もとってもわかりやすくまとめて頂いていますのでぜひご覧ください！