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レキサスブログ

講義レポート@沖国大

こんにちは!
HRチームの宮腰です。

先日、弊社代表の比屋根が沖縄国際大学にて
講義を行いましたので、そのレポートをお伝えしたいと思います。

「普通じゃ面白くない」が口癖の弊社社長。
‘eビジネス論’という科目の講義だったのですが、
もちろんただ淡々と話をするわけもなく、
講義の冒頭で学生さんたちに3つのアウトプットを与えました。

1つ目は講義の感想を書くこと、
2つ目は比屋根に対しての質問を3つ以上考えること、
そして3つ目がこの講義にタイトルをつけること。

タイトルをつけるとは、すなわち簡潔に
講義の内容を表すということになります。
これを見れば学生さんがそれぞれどんな内容に興味を持ち、
何が印象に残っているのかが一発でわかるということですね。
んー。。なるほどナルホド。

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講義の内容は、比屋根が学生時代に起業するまでの経緯や、
約10年かけて達成してきた目標、
これからの夢などをお話させていただきました。

特に、’沖縄に拠点を置く’という想いには
皆さん色々と感じるものがあったご様子でした。

夕方も遅い授業だったのにも関わらず、
聴講していた学生さんたちはみんな真剣な表情。
質問もたくさん出ていましたヨ。

この講義で私が最も印象に残っているのは

「常識を非常識と捉えよ」

というコトバ。

今の”当たり前”をナナメから見てみると
何か気づく事があるかもしれないので、
常に色々な視点からものごとを見ることを意識しよう、
ということです。

これ、わかっていてもなかなか難しいですよね。
目の前のことに追われていると
ついつい視野がせまくなりがちになります。
私もなりがちなので、身に沁みました。。。

面白いモノを発信してナンボのIT業界。
視点を変えてみるのは一番大事な基礎ですよね。
これからも柔軟な発想を忘れずに
「考える」ことを楽しみたいと思います。

ということで、私も講義タイトルをつけてみました。

題して、「アイディアと熱意で企業をつくる」
絶対にやりとげるという熱意と常に考えつづける姿勢。
それが今のレキサスを作り上げているんだと改めて感じました。

採用活動を主とする社外の場で、
社長の熱い想いを代弁するのがHRの仕事。
私も比屋根の分身となれるよう日々精進していきたいと思います。

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