こんにちは
デザインチーム配属となった、新入社員の新垣です。

先日、Agile Japan 2011 サテライト <沖縄>に参加してきました！

第一印象は「高専と同じにおいがするｗ」でした。
それもそのはず、県内屈指の技術者の集まる
“アジャイル”の勉強会だったのです！



さて、ご存知の方も多いと思いますが、
アジャイル(agile)とは
ソフトウェア開発の方法の一種です。

開発方法としては、
完璧な仕様書を書き、完璧な設計を行い、
それに従ってプログラミングを行う
ウォーターフォール(water fall)がよく用いられていますが、
アジャイルではクライアントとの打ち合わせを何度も行い、
そのたびにクライアントの要求を聞いて
開発に反映させていくのだそうです。

開発の進め方としてベストなのは、
最初に厳密な仕様書を書くことだと思っていたのですが、
必ずしもそうではないことに気づけたので、本当に良かったです。

ちなみに、レキサスクルーの
W辺さんはパネルディスカッションのパネラーとして、
Y根さんは日本Andoroidの会の沖縄支部長として、参加をしていました。



入社1年目メンバーの感想抜粋
・組織に変革を起こすためには、”スモールアクション”が大事。
・「アジャイルとは思想なんじゃないか？」という言葉が印象に残った。
・”Just Do It(とにかくやってみる)”など、大切なキーワードがあったので、
実践していきたい。
・個人的には「シェルを使ったシステム開発の話」がアツかった！

↓おまけ、参加したクルーの集合写真です。


この写真の反対側では、入社1年目の6人が
スタッフとしてうろちょろしていました。