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社内コードレビュー大会を開いてみた

こんにちは、みやざとです。いつもレキブロを愛読していただき、ありがとうございますm(__)m

今回はレキブロをご覧になっているみなさまの中でも、主にレキサスのエンジニアに興味のある方へ向けてポストしてみます。

先日、社内コードレビュー大会を催しました。

ただの大会ではありません、

“チーム横断”であります。

読者のみなさまとしてはなーんだそんな事か、的に思うかもしれませんが、私としては記念すべき “第一回目” のチーム横断大会であります。

開催動機としては、他人に自分のコードを見てもらい、罵声を浴びせてほしいという欲求からですね。明快です。
もう一つあるとすれば、他の人たちのコードを見たいという事もあります。

さて肝心のレビュー対象となったネタは、前年度の事になりますが、
android/iPhoneの両刀使用で作ったツアーガイドアプリであります。

ただ、開催する前から、障壁になるだろうと思われる点はいくつかありました。

まず、本案件は大分前にクローズした案件。そもそもレビューというものは、プロジェクト毎に週次や、プロジェクトの区切りで行うもの。終わった後にまとめてどーんといった風にはあまりしないそうです。また、部署を超えてというスタイルも、言語仕様がわからないと難しいのではないかと。

とはいえ、とりあえず実験的に実施してみようと思い、見切り発車でやってみた訳ですw

で、結果的には、やってみてよかったなと思っています。

こういうチームをまたがるレビューの場合には、コードの中身の云々もそうですが、それよりもレビューイの思考プロセスや、プログラム設計的なところを検証してもらったり、プロジェクトを俯瞰して、各々の立場/経験から意見を言い合えるところが、評判良かったです。

各チームのエンジニアのみなさまには、お仕事中にも関わらず正味10人程度の方が参加してくれて、侃々諤々忌憚なき意見を頂きました。
感謝です。おかげで次回へのよい試金石となった気がしています。

わたしが私が入社してからというもの(約1年間)、チームを超えてレビューを行うという機会がありませんでした。
ですが、それだとあまりにもったいないと思いませんか。何かしらの野望がある人であれば、社内のそこかしこで飛び交っているテクニカルな会話が一体なんの事であるのか知りたいと思うのが自然です。

今後も、このような機会を設けて、今度は他のレビューイが刺激的な、オモチロイ発表をしてくれるのを期待しつつ、私も色々企画していこうと思います。

社内LT大会、アンカンファレンス、離島ハッカソン… 考えるだけでアルファ波が。。違いますか。

ではでは、また。

#写真もなく、動画もなく、プログラムの仕組み的な話でもなくてごめんさい。なんかヒドく概論的でしたすね..

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