こんにちは、セールスチームの照屋です。

実はいま、アジア14カ国から48人もの高校生が、この沖縄に集まって、
水や環境問題について考え、交流を深めていくというプログラム
(Asian Youth Development Program in Okinawa2011)　があるとのこと！

8/23（火）にコンベンションセンターでの成果発表会に向けて、
準備を進めている真っ只中、IT frogs 3期選抜生が交流会を行いました。

18日間もの間、世界各国から集まったメンバーで同じ時間を過ごすということで、
ふとした瞬間に、国の違いや、文化の違いを感じる事があるようでした。
そういった、息づかいのような文化交流こそが、
リアルでお互いを理解し合える、迫力ある交流に思いました。

また、私の気づきとしては、ファシリテーターの方が、英語力について
「英語力は経済力と似ている」とおっしゃっていたことが印象的でした。

お金はあっても、使い切れなくて、あるいは使おうとしなくて、
活用出来ていない人がいる。一方で、お金持ちではないけど、
あるだけのお金を、遣り繰りして所持金以上のパフォーマンスで
活かす使い方をしている人もいる。

英語も同じで、単語力やリスニング力、読み書きする力など、
英語力と言われる要素は、いろいろとあると思いますが、
現状だけでなく、それは動き方次第で英語をツールとして活用できる！
ということだったと思います。

「○○力」と言われる力はいっぱいあります。
技術力、営業力、企画力、人間力。
私も、社内にある色んな力を社外に持って行き、
また外から刺激を受けて吸収してきた力を、
循環させて活かせる人になりたいと思います！！！

壁にびっしり書かれた2031年のビジョンや、
ひしひしと伝わる音に、エネルギーをもらいました！

さて、大海を見たIT frogs 3期生。
それぞれ、何を感じたんでしょうか？？

IT frogsブログにも交流会の様子があるので、ご覧ください♪