ランチタイムビデオ上映会「アップル再生:iPodの挑戦」
2008年7月28日 月曜日 | その他
こんにちは、社長室の安田です。
きょうのお昼休み、社内の会議室で
「ランチタイムビデオ上映会」を行ってみました。
上映したのはこれです。
スティーヴ・ジョブズ氏は自ら興した企業「アップル」を、スカリー氏によって
一度は追われたものの、アップル社の業績の低迷ととも復帰、
Newton等の開発を止め、Napstarに端を発したデジタル音楽市場に
目をつけてiTunesを発表、さらに短期間でiPodを開発、発表していくプロセスを、
複数の関係者のインタビューも交えて紹介しています。おもしろいです。
しかしアップルって開発期間がホントに短いですよね。初代iPodの時も
ホリデーシーズンに間に合わせるために関係者みんな休日返上で
仕事をしたとのことですが、iPodに限らず、Intel Macを出したときも
ものすごいスピードだったし、今回のiPhone 3Gも、ふたを開けてみたら
発表後すぐの7月11日には主要各国で発売開始でしたよね。
このスピード感が昨今のアップルの強さの一要因であることは間違いない。
私自身は1990年に発売された「Macintosh Classic」からのマックユーザー
なんですが、アップルがここまで元気に、そして社会的にも圧倒的な存在感を
持つようになるとは当時まったく想像していませんでした。
でも、プロダクトセンスは初期の製品からズバ抜けていましたよね。
アップル、これからも応援し続けます&レキサスもアップルに負けない
スピード感を出していきたいです!