LEXUES BLOG

レキサスブログ

子どもと一緒に作る!自作LINEスタンプのすすめ

Web制作会社やデザイン会社のクリエイターの方たちは、「LINEスタンプって自分で作れるな。売ってみようかなー。」なんてことを一度は考えたことがあると思います。当社においてもデザイン部署のメンバー2人がすでに自作スタンプを作ったことがあるそうです。

デザイナー新垣のスタンプ「おかっぱちゃん」
https://store.line.me/stickershop/product/4629367/ja

おかっぱちゃん

▲いかがでしょうか。バリエーション豊富で使いやすいと思います。

もうひとりのメンバーのお子さんの写真スタンプ。

▲写真を利用して、赤ちゃんがしゃべっているかのように仕上げたスタンプ。素敵ですね。非公開スタンプで家族や親戚で利用されているそうです。(モザイク入りで提供いただきました。ありがとう!)

 

実は今回のこのブログ記事は、上記のように子どもがいるお父さん・お母さんクリエイターのための「自作ラインスタンプのすすめ」です。

ちなみに「自作」といってもお父さん・お母さんのイラストをスタンプにするわけではなく、子どもが描いた絵をスタンプにするので、絵を描けるぐらいの年齢の子どもがいるおうち限定ではあります。

写真やイラストを加工するスキルはもちろん持っているけど実は一度も試したことが無いなー

とか、

そんな売れないだろうから作っても意味ない

こんなふうに考えてる方結構いると思いますが、やるとめちゃくちゃ「子どもに喜ばれる」というメリットがあっておすすめですよ、という内容です。
休みの日の半日くらいでできちゃいます。

ということで作り方を説明するまえに、準備するものを。

準備するもの

  • ・紙 (画用紙やコピー用紙。罫線が無い白紙のほうがよい。)
  • ・鉛筆や黒のマジックペン (なまえペンくらいの太さ)
  • ・スマホ
  • ・PC
  • ・Photoshop (画像を切り抜いたりできる画像加工ツールならなんでも)

作り方

※ちなみにこれは自分が作った際のやり方そのままなので、ほかにもいい方法はあると思います。

  • 1. 子どもにイラストを描いてもらう
  • 2. イラストをスマホで写真に撮る
  • 3. 写真をPCに取り込む
  • 4. Photoshopで切り抜いて、明るさを調整。
  • 5. 文字をのせる
  • 6. 書き出し
  • 7. LINEに登録
  • 8. LINEに申請
  • 9. 承認されたら販売開始
  • 10. 使ってみる!& 親戚にシェア

 


 

ということで、準備が完了したら作っていきましょう!

1. 子どもにイラストを描いてもらう

  • ・準備した紙に、ペンで絵を描いてもらいましょう。
  • ・いきなり「スタンプにするから絵を描いて」って言っても難しい場合もあるので、「一緒にゾウを描こう」などと促して一緒に描いていけばすんなりいくと思います。
  • ・絵は最低「8点」用意してください。

LINEのガイドラインによると、スタンプの販売に必要な個数は「8個/16個/24個/32個/40個」とされていますので、最低の8個までなんとかがんばって描いてもらいましょう。

ガイドライン – LINE Creators Market
https://creator.line.me/ja/guideline/sticker/

ちなみに、なんで自分が描くのではなく子どもに描いてもらうか。
もちろん「描いた絵がLINEスタンプになったら子どもが喜ぶから」なんですが、実はここがポイントで、「喜んでもらえてうれしいからやる」ってことなんですね。自分の満足のためにはなかなか手がつけられないことも、誰かのためだとやれるということがあります。

今回の自作LINEスタンプに限らず、進めたいなーと思ってることは「誰かのため」に変換できると進みやすくなるのでおすすめです。

2. イラストをスマホで写真に撮る

  • ・スマホのカメラをイラストに寄せて、イラスト1点ずつ写真を撮ってください。
  • ・後でトリミングしたり明るさを調整するので適当で大丈夫です。
ネコ

▲このくらいの大きさ

▲多少線が汚れててもOK

3. 写真をPCに取り込む

  • ・各スマホのやり方でPCに写真データを取り込んでください。

4. Photoshopで明るさを調整して、切り抜く。

  • ・明るさ調整やトリミングができれば、Photoshopじゃなくても大丈夫です。
  • ・キャンバスを「よこ370px × たて320px」のサイズにして、その中に写真データを入れる。
  • ・まず明るさを調整して、白いところは白く、描かれた線は黒くなるようコントラストを調整。
  • ・自動選択ツールなどでイラスト (下の画像だとネコのキャラクター) をトリミングし、イラストの周りを削除して透過の状態にする。
  • ・線がはみ出ている箇所やちょっとした汚れを取って直しておく。
  • ・キャラクターの周りに文字を乗せる予定なので、そのスペースを空ける。
ネコ

▲明るさ調整しても黄色みが残ったがそれはそれでよしとした。

5. 文字をのせる

  • ・描いたイラストの上に、文字ツールなどでメッセージを書いてください。

どんなメッセージを乗せるかはこれまた子どもの出番です。イラストを見ながら「どんな言葉にする?」と一緒に考えながら作成すると楽しいです。

▲文字の縁を白にするとどんな背景でも読みやすくなる。

▲「いいでしょ?」って使うか?と思いつつも子どもがそういうので採用

6. 書き出し

これまたLINEのガイドラインの下記項目に従って、出来上がったスタンプを画像として書き出してください。

  • ・フォーマットはすべてPNG形式
  • ・画像の解像度は72dpi以上、カラーモードはRGB。
  • ・画像のサイズは、1個あたり1MB以下。
  • ・イラストなどの背景は透過に。

このとき1点注意が必要です。スタンプ8点以外に、下記2点の画像も要るのでこちらも書き出しましょう。これまで作成した8点のスタンプの中から一つを選んで、下記のサイズに収まるように縮小すればOKです。

  • ・メイン画像 (よこ240px × たて240px)
  • ・トークルームタブ画像  (よこ96px × たて74px)

7. LINEに登録

いよいよLINEに登録です。すでにLINEを利用している方がほとんどだと思いますが、下記ページから利用中のアカウントでログインを。
https://creator.line.me/ja/

  • ・ここからスタンプについての情報を入力していきますが、ちょっと入力項目が多いので頑張ってください。

 

▲この「言語」という項目はEnglishをまず入力して、「言語を追加」してから日本語を入力するのがちょっと分かりづらい。

 

▲用意した画像をそれぞれ登録。親のテンションはぐんぐん上がってくる。一方で、子どもはここらへんは興味失って動画とか見てた。

 

▲「タグ」の設定はスタンプ内容に近しい言葉を選ぶ。近しくないと承認されないので注意を。

8. LINEに申請

  • ・タグ情報まで入力が完了したら、右上の [リクエスト] ボタンをクリックし申請を開始してください。
  • ・ここまでで1日の作業としては一旦完了です。半日くらいじゃないですか?
  • そして、自分の場合は翌営業日に承認の連絡がメールでありました。

9. 承認された販売開始

  • ・承認の連絡が来たら、またLINE CREATORS MARKET (https://creator.line.me/ja/) へログインしてください。
  • ・左ナビのアイテム管理から登録したスタンプを見ると、[販売開始] するためのボタンが表示されていると思います。
  • ・これをクリックして販売開始です!

すぐにLINE STOREを開いてもまだなにも表示されません。上記ボタンをクリックしてから約1時間くらいで表示されるようになると思います。

ちなみに、自分はこれまで2件申請してどちらもすんなり承認されました。内容によっては承認されない場合もあるようなので、ガイドラインを読んで確認しておいてください。

ガイドライン – LINE Creators Market
https://creator.line.me/ja/guideline/sticker/

▲販売開始!

使ってみる!& 親戚にシェア

LINE STOREにも表示されることを確認したら、早速使ってみましょう!

知り合いでもだれでも適当に話しかけて無理やり使います。
そして「これうちの子のスタンプなんだよね〜」と自慢しながら購入を促すのです。

Facebookで知り合いにばらまくのもよし。購入促進ツイートするのもよし。
親戚ならほぼ買ってもらえるのではないでしょうか。

そして何より、子どもに見せましょう!自分の描いたスタンプをみんなが使ってくれてることで子どもも喜んでるはずです。いやーうれしいですね。
また翌日には「何個売れた?」と聞いてくるはず。なかなか売れてない状況を伝えると「次のスタンプどうしようかな?」などと商売っ気を出すかもしれませんね。商売の実践経験も詰めるなんて素敵。

以上、「自作ラインスタンプのすすめ」でした。

最後に

我が家のスタンプ好評発売中でございます!購入いただくと、子どもたちとお父さんが喜びます!

▲ナマケモノの「いいでしょ?」がおすすめです。

▲こっちは中1長男が妹に対抗して作成。友達に買ってもらうそうです。

キーワード:  

この記事のライター

みなさまからのご連絡をお待ちしております。

CONTACT US