CEATECプレゼン大会@沖縄県庁
2008年8月26日 火曜日 | その他
こんばんは、レキサス社長室の安田です。
さて、既報のとおりレキサスは
今年9月30日から幕張メッセで始まる国内最大級の
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC」に
沖縄県ブースをお借りして出展するわけですが、
本日、CEATECの展示ブース内で行うプレゼンの予行演習を、
他の出展企業4社さんと一緒に沖縄県庁で行いました。
今回のように他社さんと一緒にプレゼンの予行演習を行うということは
めったにないので、非常に貴重な機会となりました。
なんといいましても、自分たちのどこが足りないのか、
一発で感じることができますから。。
ということで反省ですが、
まず、固すぎました。。
プレゼンでは、その場の空気を自分たちの空気にするよう
意識的に(半ば強制的に)コントロールする必要があると思うのですが、
それができませんでした。
また、短い時間の中に多くを詰め込みすぎたからだと思いますが、
早口になってしまい、聞き手にすんなり入りづらかったのではないかと
思います。
さらに、空気のコントロールや時間との関係もありはするのですが、
会場・お客様とのコミュニケーションができませんでした。なので
会場にいた方はただ一方的に(受け身的に)話を聞くだけしかできず、
ポジティブに「聞きたい」と思ってもらえるようなところまでは
全然持って行けませんでした。
さらにさらに、視線の配り方もイマイチだったと思います。
ある一定方向にしか目を配れていなかったので、
もう少し会場全体の人たちに視点を向け、しっかりと
伝える必要があったと思います。
加えて、話者、聞き手、パソコン、スクリーンの4つの位置関係も重要だと
思います。聞き手からどのくらいの距離のどの場所に立てばベストなのか、など。
決められた時間に何をどう伝えるのか。
たったこれだけのことなのに、ホントに深いです。
プレゼンは深いです。
でも、面白いです。
もっともっと研究しようと思ってます。
みなさん、幕張メッセでお会いしましょう。。!
<追伸>
県庁への往復で久しぶりにバスに乗りました。
一緒に行った當眞氏と一番後ろの席を陣取りまして、
タイ話や音楽話でかなり盛り上がりました。
皆さん、タイはいいですよ。