女性と学生×kintoneで、お花屋さんを助けるのだ!
2015年5月8日 金曜日 | BIZ & TECH
ゴールデンウィークが終わったなんて信じないんだから!どうも、ぎっすーです。
今日は先月末に開催されたJASISAさん主催『美ら「JASISA」 新歓イベント 〜あなたも未来のエンジニア?〜』の写真付きレポートをお届けいたします〜♪
プログラミング未経験者達よ、集まれ!
プログラミングをしたことがない女性や学生さんに、その楽しさを伝えたい!
ということで今回は、ノンプログラミングでアプリ作成ができるkintoneを使ってハンズオンを実施しました。
写真は主催の森戸さん。
森戸さんの後ろに写っているのは今回のイベント共催であるNPO法人学生ネットワークWANさんのサイトです。
JASISAの森戸さん、そしてNPO法人学生ネットワークWANの中村さんと沖田さんはなんと福岡からいらっしゃいました!めんそ〜れ〜!
弊社のとっきーこと常盤木も登壇致しました。
ノンプログラミングでアプリ作成!
kintoneエヴァンジェリストである村濱さん講師の下、ハンズオンがスタート!
プログラミング初心者にも関わらず、みなさんすぐにkintoneの基本的な使い方をマスターされていました。
メモ帳アプリや旅費精算アプリを、たった1時間でサクッと作成♪
課題解決アプリを作ろう!
さて、そんな皆様には、
今度は少しだけ上級編の「花屋さんの課題解決」に取り組んでもらいます!
まずはグループ分け。
それぞれのグループで、”花屋さんが困っていること”を解決するためのアプリを作っていただきます!
花屋さんが困っていることの一部をお見せしちゃいますね。
### 花屋さんが困っていること
* 花の種類がたくさんあり、店舗ごとにばらばらに管理されている
* 一日の売上計算に苦労している
* 花をそれぞれ何本仕入れたか把握できていない
* 日報が手書きのため、社員の負担になっている。
* お得意先、得意客は特定の店員しか覚えておらず、お得意先なのに住所を毎回聞くことでクレームが発生している。
* 人の入れ替わりがたまにあるので、コミュニケーションを活発にしたい
* 花にはそれぞれ、花言葉や育て方のコツなどがあり、ベテラン店員は把握しているが、新人はベテラン店員に聞かなければいけず、その都度コミュニケーションコストが発生している。
真剣な眼差し!
疑問点があれば近くにいるレキサスメンバーにどんどん質問してもらいます。
最後はみんなで答え合わせ。
どのチームもみごとに、アプリで課題解決することができました♪
みなさん、おつかれさまでしたーー!
///おまけ
最後は私も少しだけ、お話しさせて頂きました。
楽しんでもらえたかしら…? 内容は秘密ですw