第4回「レキサスてくてくトーク」開催レポート
2017年7月20日 木曜日 | LEXUES
こんにちは、つはです。
7/15(土)にレキサス社内にて4回目の「レキサスてくてくトーク」が開催されました。
土曜日はお休みの企業さんが多くて静かなIT津梁パークですが、この日は「IT津梁パーク祭り」も開催されていたので、たくさんの人で賑わっていました。
「お祭りと同じぐらい楽しいてくてくトークに」を裏スローガン!?にこちらも開催。早速、勉強会の様子を写真付きでご紹介します。
今回の勉強会のテーマは、
IT業界の現役エンジニア/デザイナーが教える「学生のうちに知っておいた方がいいこと」
レキサスからはインフラエンジニア(ネットワークエンジニア)、プログラマ、デザイナーが計5名参加。エンジニアってつく職種はたくさんあるけど、どのような仕事をしているの? エンジニアとデザイナーってどのように関わっているの? などを実演を交えてご説明しました。
百聞は一見にしかず。実際に流れを見てもらった方がイメージしやすいのでは!? ということで、エンジニアがこの日のためにSNS的なものを準備をしてくれて、「お客様から仕様の追加依頼があった」という設定で実演してもらいました。
・インフラエンジニア
・システムエンジニア
・デザイナー
・コーダー
という席を作り(プロジェクトマネージャー役もいました)、実際にやり取りをしながら仕様を追加していく様子を、学生さんたちが真剣に見ています。
コーダー
時に楽しみながら…
時に悩みながら…
デザイナー
アイコン作成中。完成が早くて、みんなビックリ。
システムエンジニア
デザインチームとやり取りをしながら機能を追加。学生さんも真剣です。
インフラエンジニア
今回、初参戦の「縁の下の力持ち」インフラエンジニアです。
学生さんと一緒にレキサスクルーも見学の図。
個別質問タイム
一通りの流れを見た後は、学生の皆さん、積極的に個別質問をしてましたよ。
新入社員のO君(右)。学生さんと積極的に話をして盛り上げてくれました。
細かい気遣いもしてくれて、本日の縁の下の力持ちです!
この日に進行に合わせたワークシートを用意して、学生の皆さんに気づいたことを書いてもらいました。少しでも自分の進みたい道、未来像を明確にできるお手伝いができれば嬉しいです。
開始前に目指している職業と仕事のイメージや、実際にエンジニアやデザイナーの仕事の流れを見たり、触れ合ったりする事で、今からやるべき事を言語化して持ち帰ってもらいました。
あとがき
実は、レキサスの非エンジニア・非デザイナーの私、ふだんエンジニアやデザイナーの仕事を見る機会はほとんどないので、私自身も楽しく勉強させていただきました。
「レキサスてくてくトーク」、また次回開催が決まりましたらこのブログやレキサスのFacebookなどでご案内しますので、ぜひお気軽にご参加くださいね。