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レキサスブログ

4月18日(金)開催の「第4回沖縄ベンチャーフォーラム『IT人財フォーラム』」に当社代表の比屋根がパネリストとして参加します

おはようございます、レキサス社長室の安田です。

さて、来る4月18日(金)に 開催されます
「第4回沖縄ベンチャーフォーラム」に
当社代表の比屋根がパネリストとして参加しますので
本ブログでもご案内させて頂きます。

第4回沖縄ベンチャーフォーラム『IT人財フォーラム』
~ITで末来を切り拓き沖縄から世界へ!~
日時:2008年4月18日(金) 13:30~17:00
場所:沖縄産業支援センター1階大ホール

沖縄県におけるIT産業(情報通信産業)は、県の重点産業分野として、自立型経済構築の柱に位置づけられています。これまでのコールセンターやデータセンターの誘致に加え、IT津梁パーク構想では、「国内オフショア」や「BPO」(ビジネスアウトソーシング事業の受け皿)の拠点として、グローバルなIT戦略ビジョンが描かれております。
今回のフォーラムを、IT業界への就職を目指す学生・若者の皆さんをはじめ、IT起業の志をもつ皆さん、またIT企業経営者・関係者の皆さんにとって、これからの沖縄県の新しいIT産業のビジョンを考えるよい機会にしていただきたいと思います。基調講演の講師、ウィリアム齋藤氏は、大学卒業と同時に動画圧縮技術や指紋認証システムなど国際標準技術の開発でITベンチャーの起業に成功し、今や日米両国でグローバルビジネスやプロジェクトを推進している沖縄二世です。自身の軌跡を通して、沖縄県のIT人財に熱いメッセージを贈ります。また、パネルディスカッションでは、沖縄県の若手IT企業経営者に、沖縄のIT産業の夢のあるビジョンと人財育成の取組みについて語っていただきます。
沖縄県でITを通して社会に貢献しようと考えている学生や若者の皆さん、IT企業経営者・関係者の方々が、具体的な目標やビジョンをもっていただける内容ですので、多くの皆様方のご参加をお待ち申し上げます。

<プログラム>
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~13:40 来賓挨拶
13:40~14:40 基調講演 ウィリアム浩幸齋藤氏【(株)インテカー・CEO、産総研・SA】
14:40~14:50 (休憩)
14:50~16:50 パネルディスカッション・質疑応答
16:50~17:00 閉会挨拶 金城和光氏【(株)沖縄ヒューマンキャピタル・代表取締役】

<コメンテーター>
ウィリアム浩幸齋藤氏【(株)インテカー・CEO、産総研・SA】

<パネリスト>
栗田智明氏【(株)インデックス沖縄・代表取締役】
比屋根隆氏【(株)レキサス・代表取締役】
沈 大維氏【サイオンコミュニケーションズ(株)・代表取締役】

<コーディネーター>
前泊博盛氏【琉球新報社編集局次長・編集委員・論説委員】

<プロフィール>
ウィリアム浩幸齋藤氏 (William H. Saito)
1971年生まれ
1990年米カリフォルニア大学リバーサイド゙校卒業
1991年ITソフト会社(I/O Software, Inc.)設立、CEO就任
(2004年に同社を数百億円で売却)
1998年米アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーをアジア系で初受賞
2000年米国防総省セキュリティー・アドバイザーに就任(現任)
2001年米カリフォルニア大学教授に就任
(株)フォーバル社はじめ複数企業のCEO・CTOを歴任、現在
(株)インテカーCEO、産総研研究員・SAほか、日米両国の
多くの公職・研究員を兼務。母方の祖母が料理家の故・翁長
君代さん。沖縄のIT企業を応援中の沖縄二世

栗田智明氏
1968年生まれ
1991年朝日新聞社入社
2000年(株)ディー・サーブ取締役就任
2004年(株)インデックス沖縄を設立

比屋根隆氏
1974年生まれ、沖縄国際大学商経学部在学中に
ソフト開発会社設立に参画、取締役就任。
1999年レキサス設立、代表取締役就任

沈大維氏
1967年生まれ、東京銀行ニューヨーク支店、
沖縄富士通システムエンジニアリング
富士通ビジネスシステムオブアメリカを経て
1999年サイオンコミュニケーションズ設立

前泊博盛氏
1984年琉球新報社入社、2002年から論説委員、
2001~02年九州大学大学院助教授(国際政治学)、
2005年編集局次長兼編集委員、論説委員

<参加申し込み>
E-mail: namiki@okinawa-hc.com
FAX:098-895-1702
※150名様限定

<お問合せ先>
(株)沖縄ヒューマンキャピタル(担当: 並木)
TEL&FAX: 098-895-1702 E-mail: namiki@okinawa-hc.com
〒903-0213 沖縄県西原町字千原1番地・琉球大学地域共同研究センター内

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