IT frogs「シリコンバレー経験者、宜保友理子氏が語る」フォトレポート一挙公開
2008年5月15日 木曜日 | その他
こんにちは、レキサス社長室の安田です。
さて、ついに5月13日(火)、私がかねてから楽しみにしていた宜保友理子氏の
講演会当日となりました。今回はその後援会の模様を、おなじみ
怒濤のフォトレポートでお送りしたいと思います。
今回はIT frogs運営スタッフの学生による自主企画。準備にも熱が入ります。
会場となった沖縄国際大学・厚生会館。
厚生会館4階からの眺め。普天間基地の向こうに東シナ海が広がります。
とても良く晴れた日でした。
受付テーブルを設置中の運営スタッフ。
厚生会館4階から。
スライド操作用のパソコンをセッティングする、
IT frogs運営スタッフ代表の下門(しもじょう)氏。
学生の皆さんもだんだんと集まってきました。
受付嬢、レキサスのN氏。 今日も張り切っております。
開始直前、宜保氏と今津氏との打ち合わせ。
始まりました。司会はいのちの学校の今津氏です。
ご登壇の宜保友理子氏。ユネスコやシリコンバレーでの勤務という
ものすごいキャリアと経験をお持ちでありながら、非常に気さくで柔らかい方です。
まずは腕相撲アイスブレイク(?) でスタート。
これ、実は紛争解決時の思考や発想に関係する、
非常に深い意味がある腕相撲なのです。
おかげさまで大勢の学生のみなさんにお集りいただくことができました。
シリコンバレーと沖縄の共通点、非共通点を上げながら、「起業家精神が旺盛、
失敗を恐れない、気候が良い、といったところではシリコンバレーと沖縄は共通している。
ただ、シリコンバレーで働いている人たちは本当に勤勉。
猛烈に勉強し、猛烈に働いている」とおっしゃっていました。
あと、「英語はやっぱり使えるようにしておくべき」と力説されていました。
じっと聴き入る学生のみなさん。
ざっくばらんにお話しになる宜保氏。
質問!
比屋根から。「ぜひ人生のテーマを考えて考えて考え抜いて
見つけてほしい」という宜保氏の言葉に共感したようです。
講演が終わって立ち話に花が咲く宜保氏と比屋根。
IT frogs運営スタッフと名刺交換中。
場所を移していつもの「ぱいかじ」沖国大前店で懇親会。
ということでまずはフォトレポートさせていただきましたが、
この講演会に参加して、また、宜保友理子氏に直接お会いして、
私が感じたこともたくさんありますので、このブログにて
後ほどあらためて書かせて頂きたいと思います。
この3~4日寝ていないとおっしゃっていた宜保氏、
そしてIT frogs運営スタッフのみなさん、
本当におつかれさまでした。そして、この講演会を開いて頂いて
ありがとうございました。