みんなで作る教育支援計画アプリ【ADOC-S】が近日リリースされます。
こんにちは。ビジネスイノベーション部、徳嶺です。
現在、開発中のアプリADOC-S(エードック・エス)が近日リリースされます。
リリースに先立ち、ストーリームービーを先行公開しましたので、ぜひご覧ください!
ADOC-Sとは?
ADOC-S(エードック・エス)は、先生や保護者、専門家そして子供本人がイラストを選びながら一緒に目標を立て、教育支援計画を作ることができるアプリケーションです。
リハビリ従事者のためのコミュニケーションパッド【ADOC(エードック)】やリハビリプラン共有サイト【みんなのリハプラン】を共同開発してきた、作業療法士の研究グループADOC PROJECTさまとの新プロジェクトになります。
学校現場で作られている教育支援計画。子供たちの将来に向けてどのような教育支援をしていくかを決めるとても大切なプロセスですが、教員と保護者でうまくコミュニケーションがとれなかったり、子供の将来ではなく課題にばかり目を向けてしまったりと、目標設定の手法が確立されていないために、様々な問題が発生しています。
ADOC-Sは、作業療法の考え方である「日々の活動を通じて子供たちの生活を支援する」をコンセプトに開発されました。
教員と保護者そして専門家が、子供の「好きなこと」「できるようになりたいこと」「課題となっていること」などを活動イラストを通じて話し合うことで、本当に届けたい教育を共有することができます。
詳細は、下記のスライドをご覧ください!
最新情報はFacebookで発信中
ADOC-Sに関する最新情報は、ADOC PROJECTのFacebookページで配信しています。ぜひ【いいね!】をよろしくお願いします。
みんなで作る教育支援計画アプリADOC-Sは、iPad、iPhone、Android向けに近日リリース予定です。どうぞご期待ください。