ソトコト2014年3月号にARコンテンツを提供しました
こんにちは、コンテンツオペレーションチームの當眞です。
現在発売中の雑誌「ソトコト 2014年3月号」にて
沖縄の農業生産法人株式会社クックソニアさまを
紹介する記事が展開されているのですが
この特集記事にスマートフォンをかざすと
ARで様々なコンテンツが見られます。
レキサスのARチームでもこの記事でのコンテンツ作成に関わっているので
本エントリーでその内容をざざざっとご紹介します!
記事内で閲覧できるARコンテンツ
レキサスでもデータセンターの紹介ページで利用している
360°パノラマARで、クックソニアさまの運営している
やんばるの畑の様子が、ARパノラマ写真として見られます。
さらに海の中での360°(合成なし!!)や宇宙空間の360°など
先端技術を使ったコンテンツ表示が可能です。
また、本誌の中でクックソニア・代表取締役芳野さまの
インタビュー記事とAR動画が見られるのですが
AR動画で見られるインタビューについては年賀状に続き
弊社代表取締役の比屋根が動画でインタビュアーを努めております。
クックソニアの取り組みについて
今回掲載されている記事の中では
やんばるを拠点としている農業生産法人株式会社クックソニアさまの
業務内容や、代表取締役芳野さまの取り組みについて紹介されています。
県内ではなかなか見かけることの少ない野菜も生産されているなど
沖縄県内での地産地消を行うための豊かな”食”を支えるプロジェクトです。
誌面に連動しているAR360°パノラマで見られる農地です
沖縄らしくパパイヤの実がなってたりします。
YANBARU HARUSAA’S TABLE KAITO+
そんな、やんばるから食をさせる農作物の生産を担っているクックソニアさんは、商品の生産だけではなく流通と
実際に消費者が直接の野菜を購入できるマルシェの運営や
大学院大学の中の食堂の運営も行っております。
この食堂では、やんばるの野菜をふんだんに使った
フードメニューがそろっており、それでけでもう垂涎モノなのですが
メニューのラインナップ自体にも工夫をされています。
成果中から研究者のあるまる大学院大学という性質上
様々な国の方々がいる環境にあわせてベジタリアン向けの食材や
各種のパンなど宗教・文化を問わずに多くの人が
食事を選べるようなメニューがそろっていました。
もちろん、大学院大学内にある”学食”ということもあり、お手ごろ価格で
美味しいものが食べられます。(なにより食材がフレッシュ!!)
関係者以外の方でも、OISTで受付を行うことでどなたでも利用できるようなので。ぜひ!
※ただし、土日はクローズとなっています。平日で行くチャンスがあれば・・・
建築も景観もすばらしいところデス!
(構造剥き出しで無骨なエレベーターが特に必見です!)
と、kaito+を訪れてから公私共に激推ししておる最近の私です。
(食べ物が美味しくて、建物かっこいいってサイコーじゃないですか!!)
クールな通路に蟻の巨大なパネル展示とかサイコーじゃないですか!!
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閑話休題
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ソトコトの紙面内でも、AR動画内で「kaito+」からの
プレゼント企画がありますので
詳しくは、誌面上にjunaioアプリをインストールした
スマートフォンをかざしてからご確認ください。
季節のお野菜など豪華な内容の検証に応募することができますヨ。
大人気雑誌のソトコトが売り切れる前に(そして次号が展開される前に!)
ぜひとも沖縄県内で活躍している方々のインタビューと
最先端のAR技術をご覧ください!
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追記
OIST施設内めちゃめちゃかっこいい通路の中に
緊急時の避難情報をまとめているものが。
よくよく見ると、一般的でないピクトグラムもあります。
さまざまな研究期間が集まる大学院大学ならでは。。。ですね。