こんばんは、レキサス社長室の安田です。

さて、先週からアレコレと立て続けに３本ばかし
プレゼン用スライドの制作に終われているのですが、
しかしあれです、プレゼン用のスライドを作るなら
今すぐアップルのKeynoteという製品を
お使いになったほうがいい！！
ゼッタイの自信を持って断言いたします。

私がKeynoteを使い始めたのは昨年の１０月頃から。
採用活動で必要なレキサスの企業紹介ビデオをKeynoteで作ったのが
始まりです。実はああいうビデオの制作というのは、外注に出すと
カナリの金額になるのですが、Keynoteならソフト代たったの１万円、
それも内容を作り直したければいくらでも修正できますし、
BGMも好みの楽曲を選べる、といったところも個人的には満足度が高く。
実際にこの自作のレキサス企業紹介ビデオはあちこちの会社説明会で
大活躍してくれました。

ということでその後もいろんな場面でKeynoteを使っているのですが、
パワーポイントとの最大の違いは、「スライドを作っているうちに
ひとつのアート作品を制作しているような感覚になる」ことじゃないかと
思います。あたかも自分が映像作家になったような気分に、なるんですよ
ホントに。

これはおそらく、テキストやグラフ、ビデオ、音楽といったそれぞれの
パーツを、強力にしかも極めて簡単に、思いのままにコントロールできる
その操作性によるところが大きいと思います。

あとは、QuickTimeとかにも簡単に書き出せるところがいいですね。
そして音楽や動画との連携も極めてスムーズです。例えば、iMovieで編集した
動画をKeynoteに取り込んで使ったりとかも日常茶飯事。あと、
スライドや各テキスト等のパーツの動きを0.5秒単位で指定できるのが
すごく助かります。

このKeynoteというプレゼンテーションソフトは、アップルの社長、
スティーヴ・ジョブズ氏がWWDCとかでプレゼンするために
開発されたものらしいですが、それにしても強力なソフトです。

そんなわけで本日７月１８日（金）には沖縄大学でIT frogsのイベントがありますが、
このときにも私のKeynote最新作品を披露させていただく予定です。
先日の比屋根の琉球大学講演会では、私の入魂作品が機材トラブルにより
使用できなかったという屈辱的な出来事がありましたので（泣きました）、
今回はさらに万全の体制で臨む予定です。ご期待下さい。

＜おまけ＞
App Storeからダウンロードしたオセロ。
かなり強いんですが。。勝ちました！（１回だけ）