こんばんは！
ただいまユンケル飲みながら社内報８月号を書いてます、
社長室の安田です。

えー、今回レキサスも大量購入したiPhoneですが、
このガジェット（あえてガジェットと言わせていただきます）
の楽しみはなんといってもApp Storeですよね。

で、無償のソフトウェアもたくさんあるんですが、
やっぱりデキは有償ソフトにはかなわないんじゃないかと
とりあえず試しに買ってみました。

買ってみたのはコレ。

iPhoneがピアノに早変わり、その名も「Pianist」です。
７００円ナリ。

起動すると鍵盤が現れて、押せばそのままピアノの音が鳴る。
わかりやすい。

あとは録音機能とかメトロノームとかもあるようですが、
そんなメンドクサイのは無視。自分としてはとりあえず
作曲時の音程確認用キーボードになればと購入しました
（私は絶対音感ないので）。

私の今後の作曲プロセス。

１． 鼻歌でメロディーを作る。
２． 「Pianist」で音程を確かめる。
３． 譜面に起こす。

実はどこでも作曲できるように
昔買ったヤマハのＱＹ１０を持ち歩くことも考えたんですが、
音程確認のためだけにこれを持ち歩くのは
やっぱりちょっと面倒。。なのでこの「Pianist」はかなり
いいんじゃないかと思います。

ただですね、App Storeの同アプリのカスタマーレビューにも
あるように、起動に失敗するときがたまにあります。
どういう時に起動に失敗するかをちょっと試してみたんですが、
私がやってみたところでは、ウラで別の処理が立ち上がっている時とかに
起動しなかったことがありました。例えばメール作成途中とか。
ただし毎回必ず、ではないようです。
一応有償ソフトなので、レビューでみなさんもおっしゃっているように
早くバグフィックスしてほしいところです。

しかしあれですね、App Storeって値付けを自分でできるところが
ミソですね。

でもって、有償アプリの中には１００円とか２００円のものも
あったりするんですが、個人的にはイマイチ触手が動きませんですね。
なーんか中途半端感があって。手頃感としては700円くらいが
いいぐらいかな。

ホント、値付けって心理的なものも大きく絡んでくるので、
重要というか、おもしろいというか、頭の使いどころですね。

以上、変なシメになってしまいましたが、
App Storeでのお買い物レポートVol.1でした。
また何か買ったら都度レポートさせていただきたいと思います。