こんにちは！
今日は運転中に、マンゴーをGETして大喜びの狩俣です。

満足な気分に浸りながら、今日は私が所属するiDCソリューションチーム（略してiSOL）の最近の模様をお伝えいたします。

2週間ほど前になりますが、ｉＳＯＬでは最近流行り（？）のVMware勉強会を開きました。

VMwareとは・・・
ハードウェア上に、仮想的に環境を作成したり、実行できるソフトウェアです。
ハードと環境の依存性をなくし、リソースが有効活用できる仮想化技術を用いることで
今までのコストを削減できたり、なおかつ運用や新規環境の構築時間を短縮
できるというすばらしいメリットがあります。

そんなVMwareについて、我々iSOLでも知識を深めたいとのことで
軽くではありますが、みんなで勉強してみました。

なかなか奥深いVMwareに、iSOLだけではなく、開発チームも
参加しての勉強会。

場の盛り上がりはそんなには見られず、淡々と進んでいった勉強会ですが、
いざ技術的な話になるとこぞって質問がでたりしていたので
表には出さずとも、やっぱり関心”大”なんだと実感しました。

#私は技術的な話は、用語が半分くらいわからず・・・だったのですが＾＾；

日々の業務に追われて、なかなか勉強会の時間をとることは難しいですが
こんな風にみんなで知識を共有できたり、
あたらしい発見ができるのは楽しいですね。

GoogleやIBM、Amazon.com 、さらにAT&Tまでもサービスを開始した
クラウドコンピューティングのように仮想化技術はさらにスピードアップして拡大
していくのでしょうか。

これから、データセンター業界もそういった波にのって
時代とともに変化していくのが、この勉強会を通じてちょっとだけ実感できました。

いつかレキサスから、この業界に新しい風を巻き起こしてみたいですね。