こんにちは、社長室の野原です。

8月に入り、学生のみなさんは夏休みモードですね。
レキサス社内でも長期休暇を取る人が増えてきています。

さてさて、そんな夏休み期間を利用して
学生さんがレキサスにインターンシップにいらっしゃっています。

8月は3名。
沖縄国際大学の学生さん1名と
沖縄工業高等専門学校の学生さん2名です。

本日は高専の学生さんのインターン初日でしたので
朝会で自己紹介をしていただきました。

そして午後はレキサスのデータセンターである
宜野座サーバーファームに見学に行きました。

データセンター営業の狩俣さんに施設内や
サーバースペースをご案内していただきました。

私自身、データセンター見学は入社前に1回行ったきりだったので
学生さん同様楽しみにしていました。

入室手続きをして、サーバースペースを見学しました。

膨大な情報を蓄積する数多くのサーバーが設置されていました。
室内もサーバーの熱を冷やすために肌寒く、
温度を質問すると、22℃～23℃で設定されているとのことでした。

災害時においても機能を維持するために
床にゴムを設置し、揺れに耐える免震構造を取り入れていることで、
震度7以上の地震にも絶えることができる安全性を確保しているそうです。

一通り、説明を受けた後は2階のカフェテリアでティータイム。

窓から見える海を眺めながら、
さらに詳しくデータセンターに関する質問等をお聞きしました。

写真は窓から見える海。
現在第２センターの建設中で工事をしていました。

改めて見学に来て、色んなお話を聞くことで
今まで疑問に思っていたことなども解消できたりと
私自身とても勉強になりました。

開発を専門に勉強されているインターンの学生さんですが、
ネットワーク、サーバー運用の生の現場を実際見ていただくことで、
色んな気づきがあったのではないかなと思います。
今回の見学での学びが、視野と可能性を広げてるきっかけとなれれば幸いです。

今回見学の受け入れを承諾してくださったiSOLチームのみなさん
どうもありがとうございました。