こんにちは、ビジネスデザイン部の當眞です。

八月も終わりに差し掛かっておりますが
まだまだ暑い日が続いていますね。

しかし、私は毎日、自宅から会社まで徒歩通勤をしています。

毎朝歩くスピードで、ゆっくりと会社に近づいてゆくのは
仕事に向かっての気持ちを高める上でいい導入となり
帰社するときにも、歩いて帰ることが良いペースのクールダウン。

そうして、夏でも雨でも徒歩生活を続ける毎日の中
先日、レキサスで年に二回実施されている健康診断に行きました。

定期健康診断では、会社から程近くの健康センターにて
充実した設備を順に回り、体の内部からバッチリ時間をかけて
様々な検査を行ないます。

そんな各診断の間にちょっとずつ空き時間があるのですが
その時に集まる待合室の光景が妙に興味深かったです。

健康診断専用のまったく同じ服をきた人々が（数十人！）ぼんやりとテレビに向かい
オリンピックの動向を眺めておりました。もちろん私もその一人。

普段はバリバリ働いているであろう方々が
平日の午前に、みんなでまったりテレビなんて、楽しいことです。

そして、ぼんやりとオリンピック数日分のハイライトを見終わるころに
私は個室に呼び出され、診断結果を通知していただくことに…

仕事を始めてから、食生活が乱れがちにだったので
健康状況を心配していたのですが・・・

結果は「いたって良好」でした。

「良好」な要因としては、私が毎日一時間ほど歩いていることから
安定した心拍と、体内成分の良いバランスにつながり
今回の「健康状態良好」という結果に至ったようです。

私たちの業務内容の性質から
運動不足になりがちですが
生活習慣のリズムに「徒歩」を加えるだけで
体にとっても、気分にとっても、メリットがあるようです。

このまま、「日々徒歩運動」を続けて
四年後のロンドンオリンピックのときにも
「健康状態良好」でありたいと願っております。