ビジネスデザイン部の安田です。

レキサスでは去る2月17日（土）～18日（日）に行われました、いのちの学校主催「岩本悠氏 講演会」を後援させていただきました。

=== 岩本悠さんのプロフィール（岩本さんのサイトより転載させて頂きます） ===
1979年9月25日生まれ。大学二年の時に日常生活に焦りを感じ、自ら『流学』と名づける旅に出ることを決意。2000〜2001年の一年間、台湾を皮切りに世界二十ヶ国を巡りながら各国でNGOや国連などの開発援助活動に従事する。

帰国後、教育という自らのテーマに沿ってさまざまな活動を行いながら、2003年10月に自らの『流学』生活の体験記「流学日記」を出版。また、自らが立ち上げた団体、ゲンキ地球NET内で、本の収益でアフガニスタンに学校をつくるプロジェクトを開始。その圧倒的なまでの体験と、著者のそれに対する深い洞察がつづられた「流学日記」は、現代の悩まぬ学生の哲学書として支持され増刷を繰り返す。

現在は大学を卒業し、企業で人材育成、社会人教育を行う傍ら、全国の学校や大学、NPOで講演や無料ワークショップ、出張授業などをしながら日々学び続けている。
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私は2月17日（土）の講演にお邪魔したのですが、当日は会場いっぱいの約200人の方々に参加して頂きました。

前半は岩本さんの「流学」のお話、後半は参加者の皆さんからの質問に岩本さんが答える形で進められました。

当日は「流学日記」の販売もあり、私も元バックパッカーのハシクレとして1冊購入させて頂きました。

講演の中では大学時代の岩本さんの写真（チョーかわいい彼女とのツーショット）も公開なさっていたのですが、当時はダンスサークルに所属し、ドレッドヘアにサングラス。。　うーん、この生活から世界放浪の旅とは、ものっすごい発想の転換です。。
岩本さん、やっぱりフツーじゃないと思っちゃいました。。

ところで、今回のこの講演会は沖縄のとある2人の大学生の想いから
実現したのですが、レキサスではこれからも、志ある若者の皆さんの活動を
積極的に支援させて頂きたいと思っています。