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今世界でブレイク中!え?まだ読んでないの?トッキー的『21世紀の資本』書評

皆様ごきげんよう。
魂のエバンジェリスト、トッキーです。

それがしの今年初投稿は、ITMediaの Manabu Fushimi さんから“トッキーなりに、世界中で話題の本『21世紀の資本』について感じた事とか教えて!”とお題いただいたので、最近あまり出していないトッキー節全開(全壊)で書かせていただきます。

『21世紀の資本』 トマ・ピケティ (著), 山形浩生 (翻訳), 守岡桜 (翻訳), 森本正史 (翻訳)

300年、しかも20以上の国/地域の実体経済/資本のデータをタブー無視で一冊で実証分析していて著者の情熱と執念に敬意を払わざるを得ない!すごいよ!世界まるわかり(に近づく扉をひらける)凄まじいマジックブックだ!


ってか21世紀の資本主義の中で、富の再分配について何かしら興味(違和感含め)感じてるなら読まなきゃダメだと個人的には思ってる


むしろ声高らかに“世界をより良く”とか”自分にできることで身近な人を幸せにしたい”って感じてるなら読んでない段階(この本の存在にアンテナをはっていない段階)でたどり着けるゴールとして微妙なんじゃないの?と正直思ってる


資本主義そのもののバランス的矛盾点を補完する延命策としては適切な素案やヒントが沢山散りばめられているので取り敢えず政治家は全員読め


古典ながらネ申な本“現代政治の思想と行動(丸山 眞男)とあわせて読むと、色々と思考展開に好循環をもたらす要素が多くてオススメ♡


“労働所得”<“資産運用における収益(不労所得)”は金額の多寡以上に、精神面での安定やゆとりの差につながってるっていう誰しもが気がついてる金満バンザイな状況は日本でも勿論爆進しており、著者(ピケティ)がいってる「r(資本収益率)」は常に「g(経済成長率)」を上回るというモデルは私は正しいとオモテル。(納得する反論が世界から出せないのが今の世界経済の実情)

実体感覚の幸福を支える構成要素としての“お金”の存在の意味を改めて考えさせられる書でもあり、一億総中流を美徳としていた時期もあった日本にしてみると“うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp”な部分がある書だよね


小学生からしっかり金融工学教えようよ!(これやらんと日本ますますしんどくなる)


想いをもった人が手に取れば、別の価値基軸への変遷(そうしたものを生み出そうとする力)を呼び覚ましてくれる可能性をもっているのでそういう意味でも やっぱりマジックブックだ!勇者や賢者にジョブチェンジする必須アイテムといえるかもしれない


逆に想いを“中途半端”にもっている人が読むと”やべ資産つくらないと俺負け組”“私やってきたことなんだったんだろう”みたいな敗北感や虚無感を導き出すこと間違いなしでもありそういう意味でも怖い子 自称・勇者な人が読むと精神に支障をきたす可能性すらもってるwww


この本って書評で人間性まるわかりであるところ含めて面白すぎるwwwwww


“グローバルな累進課税”や、“租税回避策の防止”をユートピア的っていってる人たちいるけど、この議題に踏み込む事が結果的には海外資本の呼び込みの功罪を再考するキッカケにもなる訳で、人類の進化や次世代の幸福(不幸)ってなんなのか?を問う良い機会じゃないですか間違いなく


日本の経済政策と照らし合わせると、、、うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp


うんやっぱ“事業家”として民間から世界をより良くしようと想いをもって働く事が、自分の自己承認欲求も大変ではあるけど適度に満たしてくれるし、モデルケースとなるスーパースターな事業家が増えることが、世界もより良くなっていく近道に他ならないから厨二病といわれようが歴史の教科書にのるような仕事してやろうという気概もってこれまで同様“ブレず”に爆進してやるぜとオモタ(責任感もって、仕事でしっかり稼げる状況にする道って楽しいよ?)


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そしてこうした私のコメントを読んでこの書に(とついでに私にw)興味を持つ人が増えたらエバンジェリスト的には嬉しいですよっと

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