ハロペとレキサスが日本最大規模のペットイベント「インターペット」に出展します
2015年3月25日 水曜日 | BIZ & TECH
みなさまこんにちは、コーポレートデザイン部の安田です。
さて、レキサスが昨年、ペット関連コンサルタントの株式会社TKOと共同で設立した「株式会社ハロペ」という会社があります(Hello+Pet=ハロペ、と覚えて頂けたらと)。獣医療経営クラウドシステム「ハロペ」を提供しており、わたくしも日頃いろいろと関わりがあるのですが、このハロペが4月2日(木)〜5日(日)に東京ビッグサイトで開催される日本最大規模のペットイベント「interpets 2015(インターペット)」に出展することが決まりました。
そして今回、ハロペのブースでは
獣医療経営クラウドシステム「ハロペ H」
ペット向け健康管理スマートフォンアプリ「ハロペログ」
ペット向けウェアラブル端末(参考出品)
を展示いたします。
獣医療経営クラウドシステム「ハロペ H」について
まず、昨年末から本格的に提供開始した「ハロペ H」ですが、すでに沖縄県内では7つの動物病院さんで導入が始まっており、東京をはじめとする本土の動物病院さんにも導入に向けてご試用いただいている状況です。パソコンだけでなくタブレットでのタッチ操作にも完全対応するなど、使いやすさに徹底的にこだわったユーザーインターフェースがご支持頂けている理由だとしたらとてもうれしいです。
(↑クリックすると「ハロペ H」ご紹介ページが別ウィンドウで開きます)
ペット向け健康管理スマートフォンアプリ「ハロペログ」
また、「ハロペログ」は単なるペット向け健康管理アプリではなく、「ハロペ H」と連動するため、ハロペ Hを利用している動物病院を受診すると、病院で診療されたフィラリア予防日と予定日が自動で登録される、といった有用な機能もあります。
(↑クリックで「ハロペログ」ご紹介ページが別ウィンドウで開きます)
ペット向けウェアラブル端末について
そして注目は3つめのペット向けウェアラブル端末。こちらは、ペットの健康管理が課題となる昨今、飼い主さんにペットの体動データを提供して健康管理に役立ててもらうだけでなく、獣医療専門家と連携したトータルメディカルケアシステムを提供することを目指しています。また、こちらはレキサスが沖縄産業振興公社による「平成26年度新産業研究開発支援事業」を活用し、本年中の発売に向けて実際に開発を進めているものです。今から16年以上前のレキサス創業当時、「いつかは我々自身がハードウェアも作るようになるだろう」と比屋根が話していたのを思い出しますが、それにしても自分たちでウェアラブルデバイスを作る日が本当に来るとは。。なんとも感慨深いものがあります。
今回の出展にあたって
今回初めての展示会出展(それも会場は東京ビッグサイト…)となるハロペですが、この出展がぜひ、ハロペのテーマでもある「あなたとペットの幸せな関係」をひとりでも多くのみなさまに届けるきっかけになればと思っています。