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レキサスブログ

レキサスあるある?!で盛り上がったマネジメントワークショップ

ここのところ毎日のように、
左折の対向車がセンターラインをオーバーしてきて、
ヒヤッとしながら通勤をしている 山崎 真由美です。こんにちは!

 

いや〜、これがホントに怖いんですよ〜\(;゚∇゚)/☆
対向車はスピードを全く落としていないし、
この上ないラインオーバーでも平然と運転しているし。。。
…って、たまたまかもしれませんが、全てYナンバーの車ですw
(Yナンバー:米軍関係車両専用ナンバー)

 

沖縄は特に、米軍関係者が多く居住していますし、
事故になると厄介なので、十分に気をつけたいところです(><)

 

そんなこんなな毎日ですが、話は変わりまして…。
レキサスでは、9月、10月、11月と月に1度のペースで
ワークショップを開催しました。

テーマは、マネジメント(仕事の管理と部下育成)

“お互いの職場状況やお互いの考え方を知り、相互理解を深めよう!
仕事のマネジメントやメンバー育成について、職場で活用できる
知識・スキルを身につけよう!”
というのがねらいです。

IMG_2916

参加者は、
(たまたまですが)全員がメンズ。
(たまたまですが)全員がエンジニア or デザイナー という顔ぶれ。

 

眉を潜めたり、頭をポリポリしながらのThinking Time〜。
あえて普段なかなか接点のないメンバー同士でグループを作りました。
ひとたびディスカッションを始めると、レキサスあるある(?!)が
次から次へと飛び出し、笑いも起こるユニークな時間となりました。

 

★参加したクルーからのコメント抜粋★

・縛られたくない人、思考が偏っている人、頑固な人、
 流されやすい人、言い訳が多い人、経験に頼り過ぎな人と
 各メンバーの性格が反映されていて面白かった。

・計画・指示・調整・統制など、日々仕事に追われると
 乱暴になりがちだが重要な点を再認識できた。

・部下の自己実現欲求を満たすことが、部下育成の重要な
 目的であること。部下とよくコミュニケーションをとることが
 結局部下育成につながるんだと感じた。

・やっぱり、人と人が集まって組織があるので、お互いを理解することが
 会社としてチームとしていい方向へ導いていく手段の一つと
 改めて感じた。

・ディスカッションを通して、認識のミスや視野の狭さに
 気づくことが多かった。複数メンバーで議論することの良さを感じた。
 思ったよりも考え方が各メンバーそれぞれに違いがあって面白かった。
 これだけ考え方が違うメンバーをまとめる管理者は
 とても大変だなと思った。

・今回の研修はマネジメントを行う側ではなく、される側に
 受けてもらいたい。マネジメント側の考えを理解してもらうことにより、
 現在の仕事のやり方が間違っていることを気づいて欲しいと思った。

・今までより管理者の立場が分かってきた。管理者が解決するべき
 人間関係の問題について、もっと議論したかった。

・みな所属しているチームや担当している業務により
 見え方や考え方が違う事を改めて知れた事は非常に面白かった。
 特に実際の現場であった具体的な事例を聞くことができて
 よかったと感じた。

・普段、話さない人とも話すことが出来て、楽しかった。また経験に応じた
 意見の重さもあったりして、いろいろと考える機会にもなり、
 今後に役立てたい。

 

いつの世も…”マネジメント”についての課題は尽きないように思いますが、
たまには集中してそれについて考える時間も重要ですね!

 

今年も残すところ、あと1ヶ月余り。
公私ともに全力投球して、良い新年を迎えたいものです(=´ー`)ノ

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