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レキサスブログ

ピカソさんの作品に触れて

こんにちは、社長室の安田です。

こないだCEATECで東京に行った際、沖縄に帰る日(日曜日)の
昼間に時間があったので、新国立美術館でピカソさんをみてきました。

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今回の展覧会では年代順にピカソさんの作品が紹介されていて
すごく見やすかったです。あの若さですでにあのクオリティだったとは。。
驚きました。

個人的に一番気に入ったのは「赤い肘掛け椅子に座る女」。
これは素晴らしい!!! 特に代表作というわけではないようですが、
ホントに気に入りまして、しばらくこの絵の前で呆然としておりました。

また、この日たまたまお昼からクリエイターの佐藤可士和さん
「私にとってのピカソ」(だったっけな?)というタイトルで講演をやるとの
情報を得、そちらにもしっかり参加してきました。
印象的だったのは佐藤さんがピカソさんの作品に対して
「超シブイ」を連発していたこと。
ですよね〜、ホント、ピカソさんの作品って
クールでオシャレでカッコよくてシブくて。。

今回、人類最高レベルの「美」に直接触れることのできた私は
ホントにラッキーでした。この展覧会は12月までやっている
とのことなので、東京にいらっしゃる際はぜひ(といいますか、ゼッタイ)
足を運んでください。

あと、できるだけ「解説」は読んだり聞いたりしないほうがいいと思います。
自分の感性のみで、正面から作品を受け止める、
それだけでいいと思います。

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