ブルーライトカットメガネ効果:頭痛(閃輝暗点)防止にすごく役立っている件
2016年1月19日 火曜日 | LIFE STYLE
こんにちは、安田です。いきなりですが、皆さんは「ブルーライトをカットするメガネ」使ってますでしょうか。
ブルーライトというのは、パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイから発せられる強力な青色光のこと(詳しくはこちらをご覧下さい)。Webを見てみますと「ブルーライトをカットするメガネって本当に効果があるの?」といった議論もされているようですが、私の場合、独自の絶大な効果が出ているので、今回はそのことについて事実ベースでお伝えしたいと思います。
私の持病(閃輝暗点)について
会社のブログでいきなり「私の持病」っていうのはどうなのかなと思いつつも、ここからじゃないと今回の話は始まりませんのでがんばって書いてみます。
その持病とはなんぞやですが、私は頭痛持ちなんですね。ただしふつうの頭痛ではなく、「閃輝暗点:せんきあんてん」という名前が付いた頭痛です。詳しくはWikipediaの解説等をご覧いただければと思いますが、要ははじめに視界にチラチラする点が発生し、それが円状にだんだん大きくなってきて視界がふさがれていきます。で、そのチラチラがさらに大きくなって視界の外に出た後、今度はチョ〜激しい頭痛が襲ってくる、というものです。この頭痛がハンパでなく強力で、おう吐したりします。頭痛薬を飲んでも効いているのかいないのか、、たぶん全く効いていません。で、もう寝ているしかないので、閃輝暗点に襲われると半日は完全に潰れます。
閃輝暗点の原因(発生タイミング)
この閃輝暗点の原因ですが、上記Wikipediaで書かれている原因はまったくピンと来ません。では私の場合どうなのかといいますと、パソコンの液晶画面や液晶テレビ、スマートフォンなどの画面を見ているときに、ふとアレ?っていう瞬間があり、そのあとから当該のジゴクが始まります。
ブルーライトカットメガネを試してみた
ところで私、IT業界にもう18年くらいいるのですが、視力はいまのところまだ1.0くらいをキープしていまして、目のケアについてはこれまでもわりと気を遣ってはいたのです。例えば液晶の輝度はできるだけ下げるとか、たまに遠くを見るとか。で、ブルーライトカットメガネのことは前から知ってはいたのですが、実際に購入したのは1年半くらい前のことです。JINS PC(現JINS SCREEN)の、レンズが茶色い(=ブルーライトカット効果が高い)ほうを買いました。3,900円ナリ。
そして、最初はもちろん頭痛防止効果など期待していなかったのですが、使い続けているうちに気がつきました。
ん・・・閃輝暗点が起きてない。。
そんなこんなで、この1年半ほど、JINS SCREENを着用しているときに閃輝暗点が起こったことは一度もないんですね。これがたまたまなのか、それとも科学的に立証される理由があるのかはわかりませんが(そもそも閃輝暗点の原因がはっきりしないですし)、ただ、JINS SCREENをかけているときに、このジゴクの症状が発生していないことは事実なんです。
いまやJINS SCREEN=お守り
なので、いまはパソコンで作業を行うときは必ずJINS SCREENをかけるようにしています。実はこれまで何度か(JINS SCREENをかけていないときに)オフィスで閃輝暗点にみまわれたことがあるのですが、そりゃもう大変で、、とにかく仕事は一切インポッシブルなので、会議室で半日こっそり横になっているしかありませんから。。
という感じで、いまやJINS SCREENはお守りのような存在になっています。大げさではなく。
以上、いかがでしたでしょうか。まぁ世の中にそんなに多くの閃輝暗点患者さんがいるわけではないと思いますが、もし私と同じような方がいたらお役に立つのではないかと考え、会社ブログで病気の話はどうかと感じつつも思い切って書いてみました。JINS SCREENは3,900円から買えますので、よければぜひお試し下さい。
その他JINS SCREENに関する情報など
■青い光から目を守る「JINS PC」への疑問をJINSにぶつけてみた
■JINS SCREENの商品サイト