レキサス社員のこだわりの一品 Vol.3 座間味さん編
2007年4月23日 月曜日 | その他
こんにちは、ビジネスデザイン部の安田です。
さて、レキサス社員の「こだわりの一品」をご紹介するこのシリーズ、第3回目はビジネスデザイン部・デザインコミュニケーションチームで活躍するデザイナーの座間味さんです。
座間味さんのこだわりの一品はコレ!
プロダクトデザインに敏感な皆さんにはおなじみの「neon」 by au design project です。
座間味さん曰く「なんといってもこの、真っ白でゴチャゴチャした飾りがいっさいないデザインに惹かれて」とのこと。ですよね~!実は私もneonが発表されたとき、このそぎ落とし感がすごく新鮮で、ちょっと機種変も考えてました。
ちなみにこのデザインはあの深澤直人さんによるものです。毎日持ち歩くモノだからこそ、ケータイメーカーにはプロダクトデザインにとことんこだわってほしい。。そういう意味で au design project はとっても正しいと思います。
また「iPodを持っていなかったので、このneonがLISMO対応だったことも購入を決めた理由のひとつ」とのこと。デザインと音楽に感度の高いユーザーが選ぶケータイはau、ということになるんでしょうね。
さらにですね、このケータイ、表面には一見何の表示パネルもない感じなのですが実は細かなLEDが仕込まれていまして、neonの名のとおり、開閉時に毎回違う動きのイルミネーションで楽しませてくれます。
例えばこんな感じ↓
※このイルミネーション、全部で142種類あるそうです。。
本日のラッキーナンバーも出たりします↓
ということで、デザイナー座間味さんのこだわりの一品は、au design projectのケータイ「neon」でした!