弊社代表の比屋根が、名桜大学にて『ベンチャービジネス論』の
講義をしたので、レポートします！

名桜大学は、1994年に沖縄県と名護市を中心とした
北部１２市町村が創設経費を捻出してできた公設民営の大学です。

なので、取り組みもいろいろ工夫していています。

本格的なインターンシップへの取り組みは、日本初だとか？！・・・。
１〜２年次には基礎を学ぶ時期とし、３年次から専門性を高めていく
学群制度なども新しい試みだと思います。

そんな名桜大学の２〜３年生を主に対象として、
「早いうちから将来を考える参考になれば」という企画で
今回の講義が実現しました。

自然に囲まれた環境は、学習の場には最適です！
集中とリラックスが無意識にできる環境が整っています。

最初、約600人収容できる講堂に150名がぞろぞろと集まってきました。

みごとに皆さんきれいに散らばって座るんですね。
私も学生時代は必ず後ろの方を陣取ってました（笑）

そんな学生さん達と、少しでも距離感なく身近に感じてもらいたい一心で、
演台に登らず比屋根が話し出しました。

どうせ同じ時間を共有するなら、少しでも吸収して気付きやヒントを
持って帰ってほしいので、座席も中心に大移動してもらうことに・・・。

中心に集まってもらうと、やっぱり一体感が出ますね。
学生さん達もいつもの授業と違う雰囲気を感じてくれているようでした。

比屋根の学生時代から現在に至るまで、成功も失敗談も
等身大の姿を一生懸命伝えていました。

「自分はすごい人じゃない」
「皆も自分で思えば、行動に移してみれば、何かができるんだ」
というメッセージが伝えたかったのでしょう。

今日参加した学生さんの中で、明日からの日々を考える
キッカケになっていればうれしいですね。

多くの拍手をいただいて終了。
この中から明日の沖縄を支える人材が生まれてきます！

最後に・・。

帰りの車から眺める夕日が、あまりにも絵になっていたので
シャッター押しちゃいました！
自然に囲まれて仕事ができることに、あらためて感謝した
社長室：山崎でした。