沖縄国際大学「ハイブリッド人材育成講座」フォトレポート
2016年10月11日 火曜日 | LEXUES
こんにちは、安田です。
9月末から沖縄国際大学でスタートしたレキサスの寄付講座「ハイブリッド人材育成講座」を聴講(?)しましたので、写真でその様子をお伝えしたいと思います。
このハイブリッド人材育成講座、詳しくはレキサスのプレスリリースや沖縄国際大学のニュースページをご覧頂きたいのですが、理系/文系にとらわれない人材育成を!という想いを胸に私たちはこの講座をスタートしました。社会が抱える課題をテクノロジーでいかに解決するか? さまざまなゲストスピーカーと共に、そのプロセスを実際に体感できる講座を予定しています。
なお、この講座受講に対しては全部で80名の学生の皆さんから応募があったのですが、そこから選抜された50名の方に受講頂いています。
ということで、10月7日(金)の回は特別講師としてレキサスのエバンジェリスト常盤木龍治氏に来てもらい、「テクノロジーの可能性と未来」というテーマで50人の受講生の皆さんに向けてガンガン話してもらいました。
テクノロジーの話もたくさんあったのですが、ここでは講義後半の受講生の皆さんへのメッセージを写真でお伝えします。
強み x イノベーション
これがない企業は衰退。
これが資本主義の現実。
21世紀は
「自律」「協調」「分散」
型の労働モデルに変革した企業が勝ち残る
「自立」
自ら能動的に動き
強い成長欲求と推進力をもった人材
「協調」
フラット化する世界の中で
同僚、パートナー、お客さまと
”チーム”として結果を出す力
「分散」
スペシャリスト、ヲタクから
なんでも得意な万能型まで
お互いの”長所”を活かしあう
違いこそ価値
最も強い者が生き残るのではなく
最も賢い者が生き残るのでもない。
唯一生き残るのは
変化出来る者である。
というわけで、熱量レキサスNo.1の常盤木氏の講義、しっかりと生徒の皆さんにも伝わったと思います。(スライドをスマホで撮影している方もたくさんいました)
この「ハイブリッド人材育成講座」では、今後もチームビルディングやデザイン思考、サービスのプロトタイピング、プレゼンテーションスキルなど、理系文系にとらわれずテクノロジーの力を借りて社会的課題を解決するためのスキルを、特別講師を招きながら学生の皆さんにお伝えしていきます。受講生の皆さん、楽しみにしていてくださいね。