こんにちは、ビジネスデザイン部の安田です。

こないだ少し書かせて頂いた、いわゆる「コミュニケーション能力」についての続きです。

わたしはもともと口数が少なく、幼少時よりいわゆる「おとなしい」タイプとして育ってきました。
で、あまり喋れないというところがコンプレックスだったりしたのですが、一方で
「おとなしい人にはおとなしい人なりの思慮深さがある」という人もいたりして
この部分については引け目を感じつつもそれなりに開き直っておりました。

なのですが、、、自分の意見をきちんと相手に伝えることって、やっぱり大事ですよね。

プライベートでアメリカ人とのつきあいがあった頃はしょっちゅう”What do you think?”って
聞かれてそのたびにドギマギしていたのですが、会社の中でも、会議に参加して
何も話さなかったりすると、結局自分がそこに参加している意味が何もないわけですよね。

なので、今は会議に参加するのであれば、意地でも何かひとつは発言したり質問したり
しようと心がけています。

喋るっていうのは人間がもつ大切なインターフェイスのひとつです。
せっかくのインターフェイスですから、できるだけ最大限活用できるよう
今後も意識していきたいと思っています。