今年もサマーインターンシップを実施しました
2017年9月12日 火曜日 | LEXUES
こんにちは、安田です。
毎年恒例となっていますレキサスのサマーインターンシップですが、今年も全部で5名の方に参加して頂きましたので、実施内容や参加者の皆さんの感想などご紹介したいと思います。
1.今回参加して頂いた学生の皆さん
柏木 拓海さん(沖縄高専) → 開発チームへ
田﨑 智大さん(沖縄高専) → 開発チームへ
内野 健太朗さん(沖縄高専) → デザインチームへ
佐久本 拓海さん(沖国大) → デザインチームへ
山内 彩歌さん(沖国大) → レゴスクールへ
2.インターンの内容
まず、全体の目的としては「IT企業の現場での仕事体験を積む。」「実際の仕事で使える技術を学ぶ」という2つの大きな命題が設定されました。
また、インターンシップ期間中の目標も個別に設定されました。例えばデザインチームなら、「在籍中の学校の紹介サイトを改修する(リデザイン)」、開発チームなら「沖縄の観光サイトをつくる」「自分の作品ポートフォリオを共有できるWebサイトをつくる」といった形です。
3.インターン中のショット
インターン中の様子をさらっと写真でご紹介します。
3.インターンを終えての感想
今回参加して頂いた学生の皆さんに感想を聞いてみました。
実際に働く方のそばで、いろいろな経験をさせていただきました。その中で一番学んだことは”相手の立場で考える”ということです。
今まで、IT企業と聞けば、ずっとパソコンに向かってコードを書き続けていて、会話も何もない状態で作業をしているのと思っていました。ですが、わからないことがあればすぐに質問できて、とてもやりやすい環境でした。
一週間という短い時間でモノを作るというのは大変でしたが、プロフェッショナルの方々のサポートを受けながら勉強し、結果ある程度形にできたこの経験を今後に活かせるようにしていきたいと思っています。
今回、実際現場で使っているツールを知ることができたり、私が現在使っているコードが実は古いことが分かったりなど、どんどん新しい知識が得られた、刺激的な5日間でした。
今回のインターンで、この業界にさらに興味を持てました。しかし、現在の自分の知識ではまだまだ未熟で、もっと勉強していかないといけないという課題も見つかりました。
インターンシップで学んだことをただ吸収するだけではなく、今回吸収したことを活かしてこれからの就職に役立てていきたいです。
4.最後に
このような形で今年もレキサスのサマーインターンシップを実施させて頂きました。学生の皆さんの感想の中にもありましたが、インターンという形で企業に触れてみると、実際の仕事現場やそこで働いている人たちの生の姿にじかに接することができるので、就職前の体験としては得るものが非常に多いのではないかと思います。レキサスでは今後も定期的にインターンシップを実施していくと思いますので、ご興味があればぜひエントリーしてみてくださいね。
また、レキサスでは、IT業界での仕事のようすをリアルに知ることができる「レキサスてくてくトーク」というイベントも実施しています。IT業界への就職にご興味をお持ちの学生の皆さんにはこちらもぜひご利用頂けたらと思いますので、併せてよろしくお願いします。