こんにちは、野原です。

先日、HRチーム×ブランディングチームの歓送迎会が行われました。

４月からの新メンバー當眞さんと新人の宮腰さんの歓迎
そして、６月から私が部署移動になりますので送別会もかねて開催。

役員の皆さんも参加して頂いたことで、
色々フィードバックをもらうことができ、感謝しています。

振り返ってみて、
約1年間採用業務に携わらせて頂きましたが
あっという間ですごく内容の濃い1年でした。

採用されたばかりの私が 人事を担当しているので
制作物の企画や運営、さらに説明会でのお話など
どうしても学生目線が強くなってしまっていました。

それは長所でもあり短所でもあり。。

経験を重ねることで
会社(人事)目線でモノを見れる、考えることが
できるようになってきた時、
採用担当のオモシロさを実感した瞬間でした。

多くの学生さんの前でレキサスのことをお話しさせて頂きましたが
その経験で改めて感じたことがひとつ。

私たちレキサスは、
「自社のサービスを提供していくことで、人と人との信頼関係を築いている」
というコト。

たまに学生さんからの質問で、
「毎日パソコンに向かって仕事をしているんですよね？」という声が。

私たちは、IT業界なのでもちろん他の業界さんに比べると
パソコンに向き合っている時間が多いかもしれません。
でも、実際はコンピューターに向かっているのではなく、
コンピューターの先にいる「人間」に向き合っている。
そして、人と人とのつながりをつくる。

私が学生の頃参加したレキサスの説明会で
現場社員がお話しされていた意味が理解できた１年でした。

最後に記念撮影。
ホント良い経験させてもらっています。
日々感謝。

今後は新しいメンバーと新たな業務。
自分自身の幅をめいっっぱい広げられるよう、
ガンバっていきたいと思います。

※感動のひとコマ。

上司の山崎さんからサプライズ。
卒業祝いとして本を頂きました。
予想外の出来事に涙をこらえるのが必死でした。
山崎さん、本当にお世話になりました！