こんにちは、「今週の一言」をご紹介いたします。

今月は通常の業務をこなしながらも英会話のセミナーを受講したり、
結婚式で幸せいっぱいの花嫁さんをお祝いしたりと
滅多にない経験をすることができました。

そんな中、今回は’世界三大喜劇王’の一人と言われているイギリスの
映画俳優兼映画監督が残した言葉を「今週の一言」といたしました。

“人生はクローズアップで見れば悲劇 ロングショットで見れば喜劇”
チャールズ・チャップリン
(Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot
By  Charles Chaplin)

皆さんはとてもキツイと感じたり、イラっとした出来事ほど、
後から人に話すと笑い話になってしまったという経験はありませんか。

私もそんな経験がよくあるのですが
「どうしてあの時にこの出来事の面白さに気付かなかったのかな」
と、不思議になります。

気持に余裕がないからなのか、状況を客観視できていないからなのか…。

いずれにせよ、自分が悲劇の舞台に立っていると考えるとき、
人は人生を短期的に捉え、客観視出来ていないのかもしれませんね。

では、悲劇の真っ只中にいる自分にはこう言い聞かせてみてはいかがでしょうか。
「100年(≒36500日) 生きようとしているなら、こんなときもある。」