変化し続ける4人がたどり着いたミニアルバム~spring note~
2010年4月24日 土曜日 | その他
過去を踏みしめつつ前へと進む彼らの 音は心動かす熱を放っている
情感的なピアノが光るバンドサウンドメロディックなボーカルを乗せる
4ピースバンド。自主制作1stミニアルバム”spring has come.”が
2010年4月23日発売された。ミニアルバム発売を記念してレコ発ライブを
行なった彼らのレポート、そして、”spring has come.”について
セルフライナーノーツより彼らの想いをレポートします。
【 レコ初ライブレポート】
私が会場に到着した頃にはすでに始まっており、残り2組となっていた。
その時舞台を飾っていたのがスズキ自販のCMで同じみの
The Blue Sky Kick’s(以下:ブルス カ)。
キュートな女性ボーカル「まいこ」が薄暗いライトの下、ステージ上を
優雅に漂うように動き回りながら集まったお客さんもブルスカのサウンドに
合わせて心地よく身体を揺らしていた。
トリに登場したのはイベント主催者でもある、 spring note。
爽やかな男4人がデジタルサウンドに合わせて、舞台に登場すると、
歓声のアラシ。軽快な動きでお客さんを煽りフロアを盛り上げていく。
コミカルな動きから飛び跳ねる激しいアクションまで、
その動きは止まる事を知らない。アクティブなパフォーマンスで
エンターテイメント性溢れるステージでイベントを締めた。
会場に集まった多くのお客さんも思い思いに身体を揺らしながら、
最高にハッピーな一夜を満喫できただろう。
【spring has come”完成にたり~セルフライナーノーツより~】
─まとめ
大城:結成して八ヶ月、やっとでミニアルバムを出す事ができましたね
島袋:かなりいいものができたと思います。いろいろな人に聴かせたいね
森山:やりきった。一段落着いたって感じ
鶴渕:初めて作るし、ミキシング作業とライブと練習と、ジャケットデザインを
考える作業とかを並行するのが大変だった。
デザイナーのかぺさんやエンジニアの久場さんには相当お世話になりました。
spring noteというバンドの名刺が作れたのではないでしょうか。
大城:少しづつだけど、おれなんかの方向性が見えてきているよね。
いつになるかは分からないけど、次のアルバムを早く作りたいね。
今回初めてspring noteさんのライブをHumanStageで拝見させて頂きました。
それまで、音源も聞いた事もない上にビジュアルも見たこともなかったです。
正直な感想をいうと「面白い」の一言。これからこのバンドには要チェック!!。
【The Blue Sky Kick’s ~ライブ情 報~】
The Blue Sky Kick’s present『笑って!許して。。IN ミュージックタウン』
沖縄のミュージシャンとお笑い芸人が、暗い時代を笑ってぶっ飛ばそうというフリーイベントを企画!!
みんなで歌って踊って、笑って泣いて…いろんなことを許しましょう(笑)
■日程/4月29日(木・祝)
■場所/沖縄市音市場 1Fミュージックタウン音楽広場
■時間/17:00~
■出演/MC:ケータイ プリンス コウ
(アーティスト)
The Blue Sky Kick’s
アキダス
KATA-KANA
(芸人)
パーラナイ サーラナイ(FEC)
みやじ(FEC)
琉球VOX- music-ではThe Blue Sky Kick’s、KATA-KANAの新曲を独占配信します!!
4月29日(木/祝)から配信スタート!!乞うご期待★
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《光安から一言》
今、俺が伝えたい!届けたい! アナタへー。響け!
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