「交流広場ハッピーハウス」さんのホームページについて
2007年12月29日 土曜日 | その他
こんにちは、社長室の安田です。
このたびレキサスでは、社会貢献プロジェクトの一環として
「交流広場ハッピーハウス」さんのホームページを新規に
制作、運用させて頂くことになりましたのでご報告します。
まず初めにレキサスの「社会貢献プロジェクト」についてですが、
これは前年度の経常利益の5%を社会貢献費用に充てる、
というものです。
これにより今年は社会貢献費用として数十万円の予算が確保されて
いたのですが、この中から30万円弱を「交流広場ハッピーハウス」
さんのホームページ制作および1年間のコンテンツ運用費用に充てる
ことにし、先日晴れてホームページがオープンいたしました。
次に「交流広場ハッピーハウス」さんについてご紹介させて
いただきます。ハッピーハウスさんは沖縄県宜野湾市にある
児童デイサービスセンターで、代表の知念栄保さんは、
中学校12年、養護学校20年と、学校教育の現場に長く
従事したのち、「地域の人々と障がいを持つこどもたちが
なんの隔たりもなく触れ合える施設を提供したい」という
想いから自宅を改造してこのハッピーハウスをオープンしました。
提供しているサービスは、特に障がいを持つ子どもたち向けの
児童デイサービスを基軸として、
* 送迎サービス
* 日常生活動作訓練(起き上がり、座位、立ち上がり、歩行)
* 集団生活適応訓練(会話、レクリエーション、対人コミュニケーション)
* 創作活動(絵画、工作、園芸)
* 介護サービス(食事、排泄、着脱、移動)
* 相談サービス(教育、健康、介護技術の指導)
といったさまざまな内容を提供しています。
宜野湾市近辺にお住まいの方で上記の内容に沿った
児童デイサービスをお探しの方はぜひ今すぐ、
ハッピーハウスさんまでご相談下さい。
また、ハッピーハウスさんの連絡先や活動内容に関する詳しい情報は
http://www.happyhouse-okinawa.jp/
にアクセスしてご確認下さい。
さらに、ハッピーハウスさんでは現在ボランティアをして
いただける方も募集されているとのことですので、
お気軽にお問い合わせいただければと思います。
そもそもレキサスがハッピーハウスさんのサポートを
させていただくことになった経緯ですが、かつてレキサスの
社員でもあり、現在も業務を手伝っていただいているKさんと
久しぶりにお会いしたときに、Kさんから「障がいを持つ
子どもたちをケアしている”ハッピーハウス”という施設があり、
ボランティアを通して交流があるので一度見に行ってみませんか?」
と誘っていただいたのがきっかけでした。場所も偶然レキサスと
同じ宜野湾市にあり、また、子どもたちにもっとたくさん
来てほしいが露出がなかなか満足にできていない、ということ
でしたので、レキサスの得意分野であるホームページや
ブログといったツールを用意させて頂くことで
少しでもお手伝いできればと考えました。
また、レキサスではホームページ制作・運用だけでなく、
先日のクリスマスイベントのような感じで今後も都度
子どもたちと直接触れ合う機会を設けながら、互いに
良い刺激を与え合える関係をハッピーハウスさんと
作り上げていきたいと思っていますので、私たちの
今後の動きにぜひご注目下さい。