こんにちは、コーポレートデザイン部の安田＠ラスベガスです。

というわけで私は今回、世界最大級の家電・情報エレクトロニクス端末の展示会である「International CES」を見るために、昨日からラスベガスに入っております。今日はその第一日目、主にテレビ系を見てきましたので、ざっくり写真でご紹介しましょう。

入り口。LGのブースです。

こちらもLGのブース。インターネットが繋がるテレビですね。

パナソニック。そこそこデカいブースを構えてるかなと思いきや、、

その裏にあったSAMSUNGに完全に圧倒されておりました。。

アプリが動くTV。

アプリが動いたり、映画に繋がったり、、「家庭内のメディアハブとしてのTV」というコンセプトです。

GALAXYコーナーも大盛況。

モトローラ。カナリ派手。

マイクロソフト。ブースは大きかったですが、新しいものは何ひとつなし。。

台湾や中国の中小企業コーナー。スッゴクたくさんのブースが出ていました。

SAMSUNG社長のキーノートスピーチ。パートナーとなったタイムワーナーやコムキャスト、アドビの社長も舞台に上げていました。

SAMSUNGの社長さん。もちろん英語でのスピーチです。新しいキーワードとして「Human Digitalism」とかって言ってました。いまいち意味不明な感じですが。。

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というわけで一日目はTV系をざっと見てきたのですが、

・日本勢：３D
・韓国勢：スマートTV

で分かれてる感じですね。個人的には、時代の流れ的にはやっぱり韓国勢の「スマートTV」、つまりネットに繋がり、アプリも動き、オンデマンドで映画にもつながり、という方向が自然じゃないかなと思います。

明日は本命のワイヤレス系を見てきます。