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パロアルト研究所でランチしてきました in 小春日和のシリコンバレー

こんにちは、シリコンバレー勤務中の安田です。

さて、みなさんは「パロアルト研究所(PARC)」をご存じでしょうか。詳細はWikipedia等をご覧頂ければと思いますが、ひとことで言いますと、コンピュータ分野での歴史的発明を多数行ってきた、エンジニアにとってはまさに”聖地”なわけでございます。アップルのマッキントッシュもパロアルト研究所のGUIに関する研究成果が元になっていますし、ダイナブックを提唱したアラン・ケイ氏もパロアルト研究所です。

で、実は本日、そのコンピュータエンジニアの聖地でわたくしランチをしてまいりました。プライベートでの親しい友人がここで働いていることが判明し、「カフェテリアでランチさせて〜!!!!!」の私のお願い(叫び)に快諾頂きまして。。

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パロアルト研究所の入り口にて。

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建物の裏側はこんな感じでテラスになっており、写真には写っていませんが、休憩できるように椅子と机も置かれています。

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テラスから下界を臨む(その1)。

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テラスから下界を臨む(その2)。遠くには海も見えます。

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テラスから下界を臨む(その3)。敷地内はとにかくモシャモシャ緑だらけ。

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研究所の敷地からこんな感じに下の建物(ゼロックスやvmwareが入居)と階段でつながっています。

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下の建物から研究所の建物のほうを眺めたところ。右側にあるのは、沖縄風にいうとパーラーです。

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いちおう例の看板の前で記念写真を撮ってもらいました。完全にオノボリさんです。

今回、建物内の写真撮影は遠慮したのですが、実際には研究所の中のカフェテリアはもちろん、図書館なども案内してもらいました。あと、廊下には油絵などがたくさん飾られていて非常に自由な雰囲気。それから一番印象的だったのが、働いているみなさんの中に年配の方々がとても多かったこと。どう見てもギークのおじさん〜おじいちゃん(?)がたーくさんいらっしゃいました。ホントいいな〜この感じ。。日本もいつかこうならないかな。。

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