こんにちは。下門@A&Dセクションです。

先日、沖縄県キャリアセンター主催の第４回北部地区若手社員スキルアップセミナー（４回連続講座）にて「沖縄元気企業紹介」というセミナー企画があり、弊社から人事担当の山崎と若手社員の一人として私が講師を務めさせていただきました。

当セミナーは、北部地区振興の次世代人材の育成のため、北部地区の様々な業種の若手社員を対象しています。

私からはレキサスの若手社員の取り組みとして「SWAT」をご紹介させていただきました。内容は設立の経緯や、SWATの理念、2010年の活動等を紹介しました。また、SWATを通して学んだこと、今後の活動予定に加えて、現状の課題等、ホンネの部分（？）も包み隠さずにお話しました。

↓セミナー会場の様子

↓自己紹介をする私

質疑応答では、ホンネの部分に共感をしていただいたのか、苦労していることや問題にどう対処しているか等のご質問をいただきました。

これらの質問への私なりの回答としては、確かにモチベーションが下がる時や目的を見失うこともありますが、原点（SWATの理念）に立ち返って、また、会社として掲げている大きなビジョン達成へ向けた将来の人材育成のために、SWATがあると信じることで頑張れる、ということです。

最後に山崎からもレキサスのビジョンにおけるSWATの重要性を伝えました。また、社外における人材育成の取り組みとして、ITfrogsの紹介もしました。

質問をされた方の中には、就職活動の時からITfrogsの取り組みを知ったという方もいて、着実に県内での認知度が広がっていると実感しました。

セミナーの全プログラムが終了した後には、参加者同士の交流会が用意されており、私も参加致しました（残念ながら写真はないのですが）。

そこでは、参加者の皆さんも気さくに話しかけていただき「楽しそうな会社ですね」等の嬉しいお言葉をいただきました。大変なこともありますが、社外の方と話しをしてみて、あらためて、業務では直接関わりのないタテ・ヨコ・ナナメの繋がりが持てるSWATが特別な場であると強く実感しました。