レキサス県内単独会社説明会開催
2011年2月15日 火曜日 | その他
こんにちは HR(ヒューマンリソース)チームの松本です。
レキサスの県内単独説明会がついに始まりました。
まず、第1弾として県内学生向けの
単独説明会〜社員と触れ合う編〜が開催されました。
今回の説明会はレキサス本社がある
IT津梁パークで開催しました。
我々HRチームが開催したこの説明会は
会社を説明するだけの普通の説明会ではありません。
実際の現場社員を説明会に呼び、
ざっくばらんにレキサスの業務内容や、
職場環境について語ってもらう事、
それが、この説明会のメインの目的です。
今回お呼びした現場社員はこの人たちです。
レキサスの小さな巨人、豊田氏(入社3年目、PureAXIS開発・運用担当)
夢はハッカーの赤嶺氏(入社2年目、宜野座データセンター運用・管理担当)
レキサスNo.1の癒し系 ぎっすー(入社1年目、携帯コンテンツサイト運用担当)
アプリ開発に夢中の上原氏(2011年採用の内定者)
以上、それぞれの個性が光るこの4人に
ありのままのレキサスを語っていただきました。
もちろんの事ですが、せっかく現場社員に来てもらったのですから、
一方的なスピーチではなく、双方向のコミニケーションをしなければ、
もったいない!!という事で、
説明会では、あるイベントを企画していました。
現場社員3名と内定者1名、
そしてHRチームリーダーの山崎氏を加えた
5名の内から一人好きな人を選んで輪で囲み、
10分間の質問タイムを設けます。
10分毎に質問対象者を好きに変える事ができ(そのまま同じ人でもOK)、
それを、4セット 合計40分間行うというイベントです。
質問の内容はなんでもOK!!
学生から、現場社員へ自由に質問をぶつけてもらいました。
内定者の上原氏は、最も就活生に近い立場なので、
レキサスのインターンシップや採用を受けた経験をもとに、
入社を決めたレキサスの魅力や他社との違いについて、
様々な質問に率直に答えていました。
趣味はつり・潜り・ボーリングという外向的エンジニアの赤嶺氏は
仕事の楽しさ、やりがいに留まらず、自分の野望まで、
ありのままの自分を伝えてもらいました。
現場エンジニア社員にも一目おかれるほどの豊田氏は、
仕事の楽しい面だけでなく、つらかった事や、
プレッシャーの重さなども多く語っており、
その大変さの中にある、喜びや仕事の醍醐味について
豊田氏の経験談をもとに話していました。
1年目社員のぎっすーは、レキサスに入る前と入った後の
印象の違いや、1年目の立場の大変さなどを正直に語っていました。
1〜3年目の社員で構成される組織swatのリーダーとして、
レキサスの改善に努めている事が話題の中心に上がっていました。
HRリーダー山崎氏は、人生2度目のベンチャーの経験から、
ベンチャー企業のレキサスで必要とされる姿勢や、
今の学生に求める物など、レキサスの枠を超えて
人生の経験者としてアドバイスをしていました。
説明会後の学生の声には
「厳しい意見をもらったが、とても参考になった」
「実際に現場社員とこうして会話ができた事は、
貴重な経験になった。時間がもっと欲しかったです。」
といった意見をいただきました。
今回の説明会を振り返ると、
仕事のやりがいや楽しさといった面だけでなく、
仕事の厳しさや、その重要性など、
幅広い質疑応答が繰り返されており、
実際の現場のリアルな状況を伝える事ができたのではないか、
と思っています。
HRチームでは、この説明会のように、
良い面も悪い面をありのままに伝える
リアル感のある説明会を今後も続けていく予定です。
第2弾、第3弾と続く県内単独説明会、
そして、明日から始まる県外単独説明会も
学生に「ワッ」と言わせるような刺激のある説明会にしていきます!!
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