アントレプレナーシップ教育
2006年9月15日 金曜日 | イベントレポート タレントマネジメント 社外レポート
インターンシップでお世話になっている狩俣です。
実は私、レキサスさんでインターンをやりつつ、もうひとつの活動にも参加しているんです。
それは・・・
「アントレプレナーシップ教育推進事業」
沖縄総合事務局が、中学生のアントレプレナーシップ精神(主体性や企業家精神)を
はぐくむためいのちの学校((有)ルーツ)に委託をしている事業。
企業の社長や社員さんが中学校に行って、
会社や仕事、生き方などについてお話をして、
中学生に夢や生きることなどを考えてもらおう!というものです。
去年に引き続き、今年もレキサスさんはその事業に参加しているのです。
その第1回目授業が、去る13日に豊見城市立 長嶺中学校で行われました。
その日はレキサスの社長、比屋根隆さんに「企業家の人生、志」をテーマに、
社長自身の生い立ちや、レキサスを起業したいきさつなどを話していただきました。
後姿しか写ってませんが、
「沖縄に対する思いや、沖縄初のビジネスモデルの構築に対する志」を熱く熱く語っているんですよ。
後半の授業では、中学生に夢リストを書いてもらい、
それに社長が「じゃぁそれを叶えるためにはどうしたらいい?」と質問していました。
質問された中学生も、ちょっと困惑しつつも熱心に答えていました。
こんな風に、生徒を交えてトークする中で、
「どんなことでも目標を立てて行動していけば、実現につながる」という言葉に、
生徒のみんなも可能性を感じたみたいで、目がキラキラしていましたね。
こんな授業を私も中学生の時に受けていたら、、、
とちょっと長嶺中のみんながうらやましく思ってしまいました。
また今度は10月に、技術統括の田村さんがお話ししに行きます。
話題の引き出しが豊富な田村さんから、今度はどんな話が出てくるのか。。。
今から楽しみですね♪