こんにちは(*^ｰ^*)
ヒューマンリソースチーム、徳嶺です。

学生を超える!ユーザーと向き合うものづくり研修、レキサスアカデミーも最終成果発表の日を迎えました！

第2期は、7月から研修がはじまり、火曜日は英語研修、土曜日はものづくり研修とハードな日々を送ってきました。約9ヶ月という濃い時間を過ごしてきた5人の研修生たちの成長を、フォトレポートでお伝えします！

まずは、それぞれの講師から英語講座とものづくり講座の紹介です。

英語講座の講師を努めたのは、ネイティブスピーカーでありソフトウェアエンジニアの経験もあるPaulさん。英語が苦手な人も、”IT”という共通項があることで自発的にコミュニケーションをとることができました。

続いて、週末ものづくり講座の講師を努める安川 要平さん。安川さんのものづくり講座は、開発→検証→学習のサイクルを1週間で繰り返すというもの。詳しくはスライドで公開されていますのでどうぞご覧ください！

講座の紹介のあとは、最終成果報告会のメインイベント！研修生たちによる作品紹介です！

玉城 亨文さん

玉城くんは、レキアカ初の電子工作ディベロッパーです。家の温度と湿度をWeb上で可視化するツールHome State Logger を開発しました！ギークハウス沖縄で実際に使われているそう。住人の方からのフィードバックをもとに、今後の展開する予定とのこと。楽しみですね！

古波倉美樹さん

紅一点の女子クリエイターです。プログラミングを0から学び、アプリ制作にチャレンジしました。大の歴史好きで、歴史を楽しく学べる紙芝居アプリれきまいをリリースしました。

石田 智也さん

レキアカのエース!石田さんです。3DのサイコロアプリMyDiceを開発。端末を傾けると、まるで本物のサイコロが端末の中に入っているように見えます。シンプルできれいなサイコロアプリです。

アプリだけにとどまらず、Webサービスも開発。ターミナルでのコーディングの様子を生配信できるサービスScreenXTVを公開しました。　実は、レキサスが実施した Okinawa.rb＋Lex.rb合同勉強会でもこのサービスを使いました。ペアプログラミングや勉強会で大活躍しそうなサービスです。実際、教育機関への導入にむけて準備しているのだとか。。今後がかなり楽しみですね。

宮里貴之さん

友達の禁煙失敗がきっかけとなってアイディアが生まれ、禁煙サポートアプリSmoke Numberを開発しました。開発経験がない中、試行錯誤をつづけ、持ち味のデザイン力を活かしたアプリが完成。リジェクトされてしまうケースもあるApple社の審査も無事通過し、リリースすることができました！

宮里泰之さん

iOSのゲームアプリひまつぶをリリースしました！上から落ちてくる暇という文字をタップしていくシンプルなゲームですが、ハマる人が続出。宮里くんは、チームをまとめるリーダーとしても動いてくれ、みんなにとってとても頼りになる存在でした。

第2期レキサスアカデミーからは5人の研修生が卒業しました！これからさらにどんな活躍をしてくれるのか楽しみですね。私自身、レキサスアカデミー1期生として、決意を新たにしたいと思います！

当日の様子はUSTREAMでもご覧いただけます！ぜひチェックしてくださいね！

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