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ホーチミン研修報告:失敗しないベト飯の注文のしかた

Xin chào Nhật Bản! どうも、ベトナム安慶名です。
今回は、10/17 〜 2/24 までの約4ヶ月間をベトナム ホーチミンにて過ごした際のあんなことやこんなことをつらつらと書いていこうと思います!
といってもベトナムは初めてではなく、2度目なので(1回目の時の話はこちら)
もはや実家です。実家の紹介です。

※前編と書いていますが後編は・・・これが後編ということでひとつ・・・

ベトナム – ホーチミンまでの旅路

前回の出張では香港経由でしたが、今回はチャイナ・エアラインで台湾の台湾桃園国際空港を経由しました。
移動にかかった時間は、

  • 那覇空港 → 桃園空港 – 1時間40分,
  • 桃園空港 → タンソンニャット国際空港 – 3時間25分

となりました。沖縄→東京間が2時間近くかかるので、沖縄→台湾間の近さに驚きます。
ちなみに台湾からベトナムまでは沖縄から北海道への移動時間とほぼ同じです。
飛行機に乗っている間はゆっくり映画を見ましょう。機内食には期待しないでください。

ベト飯を食べよう!

人間にとって必要不可欠な要素、衣食住。
特に食は重要な要素です。衣はそのあたりの新聞を使えばいいし、住はダンボールがあれば確保できます。しかし、食ばかりはどうにもなりません。
というわけで、今回は、「ベトナム語が分からなくても大丈夫、失敗しないベト飯屋選び」をご紹介したいと思います。

Step1. ベト飯屋を選ぶ

最も重要なポイントはメニューが有るかどうかです。

なぜメニューが重要なのかですが、もしメニューがなかった場合、「店員にベトナム語でメニューを聞く→ベトナム語のメニューを把握→ベトナム語で注文する」ということをしなければなりません。
ベトナム語には6つの声調、12の母音があり、全くその通りに発音しなければ意味がまるで伝わりませんので、メニューなしの注文はかなりハードルが高いのです。
その点、メニューがあれば、メニューの文字列を指差せば伝わります!
どんなにゆっくり喋ってみても全く伝わらない!お互いに苦笑いするしか無い!!そんな気まずい思いをしなくてすむのです!!!(トラウマ)
というわけで、メニューのあるお店を選びましょう。
なお、メニューには壁に貼ってあるタイプと冊子型のタイプがあります。どちらでも構いませんが、冊子型のほうが指差しやすいのでおすすめ。

Step2. ベト飯屋に入る

ベト飯屋には大きく分けると屋外と屋内の物があります。
屋外のものは道路沿いにプラスチック椅子とプラスチックテーブルをおいて、プラスチック丼に入れたフォーをプラスチック箸で食べる、というのが一般的な形式です。
しかし、このようなお店では、まずメニューはありません。上級者向けです。行くときはベトナムの方と一緒に行くと良いでしょう。
なお、場所を大きく取ってお酒を提供している、居酒屋のような屋外のお店は、逆にメニューがあるのが一般的です。安心して座りましょう。
ベトナム語と共に英語も併記している親切なお店もありますが、普通はベトナム語でしか書いていません。その場合はなんか雰囲気でメニューの文字列を指差して注文しましょう。フィーリングは大事です。

お酒を飲まず、普通のベト飯を食べたい場合は、必然と屋内のお店になります。
屋内の店にはメニューが有るのが一般的ですが、まれに屋内でもメニューがない場合があるため、事前に外から確認しましょう。
あればいざ入店です。

Step3. 注文する

席に座ってメニューを確認します。
今回は私の行きつけのお店をご紹介します。外観を見ても分かる通り、壁にメニューがあります。また、机の上にもメニューがあります。いたれりつくせりです。
私の宿泊していたホテル近くのお店なので、毎日のように通っておりました。
ちなみに、クリスマスイブの前日、このお店に行く途中でiPhoneをひったくられました。
ベトナムの道を歩く際は決してiPhoneを出して歩かないようにしましょう。マジで。

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外観

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店内の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューは下記です。英語でも書かれているので、初めてでも安心です。

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メニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

私のおすすめは SA TẾ BÒ(サテボー) です。辛いスープにピーナッツバターのまろやかな風味が加わり超美味しいです。
滞在中の主食でした。なお、SA TẾエビ風味のラー油調味料, 牛肉という意味です
このように、ベトナムでは料理名から大体どんな料理か想像できるものが多いです。

食べるときには2種類の麺を選べます。 Hủ tiếu(フーティウ) と phở(フォー) です。
フォーは聞き馴染みがあるかと思いますが、フォーとはあくまで麺の名前なのです。それぞれ同じ米粉から作られますので、味に差はあまりないのですが、形状に違いがあり、フーティウは平麺でフォーは細麺となっています。
フーティウのほうがスープが麺によくからみますので、フーティウがおすすめです。

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SA TẾ BÒ – Hủ tiếu (サテボーフーティウ)

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューに書かれているものはどれも美味しいのですが、
Phở Bò Đặc Biệt(フォーボー ダッビエッ)も特におすすめです。
意味は、「特別な牛肉フォー」です。あっさり塩味で、牛肉の旨さが引き立てられ、これも美味しい。Đặc Biệt(特別な)をつけるくらいなので、美味くないわけながない!

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Phở Bò Đặc Biệt(フォーボー ダッビエッ)

と、2つのベト飯を見てきましたが、それぞれ45,000ドンの値がついています。日本円にすると225円になります。
安い、と思われるかもしれませんが、一般的なベト飯一食の値段は25,000ドン 〜 30,000ドンなので、高い部類に入ります。
しかし、高かろう美味かろうなので、できるだけ高い料理を食べてください。レタントンには行かないでください。

想像してみてください。
外気温30度を超える中、熱々のサテボーフーティウ、フォーボーと一緒にペプシを流し込む快感を!!
国籍を移したくなること間違いなしです。

Step4. お会計

食事を楽しんだあとはお会計です。下記を叫んでください

Em oi!!!! Tinh tien!!!!(エムオイ!!!! ティンティエン!!!!)

意味は、そこの店員さん!!!!、お会計を!!!!です。
お店は道路に面していますので、バイクの音に負けないように声を張りましょう。

なお、ティンティエン!と叫ぶことに得体の知れない気恥ずかしさがある場合はエムオイ!と言った後に財布を見せてニッコリ笑いましょう。伝わります。
エムオイ!はかなり使用頻度の高い掛け声ですので、これだけでも覚えて帰ってください。

さて、店員さんが近づいてきます。私が紹介したお店にはメニューに金額が書かれているので安心ですが、
ない場合は、店員さんが口頭で金額を言ってきます。ベトナム語で。
対策として、下記にベトナム語での数の数え方を書いておきます。

1 một (モッ)
2 hai(ハイ)
3 ba(バー)
4 bốn(ボン)
5 năm(ナム)
6 sáu(サウ)
7 bảy(バイ)
8 tám(タム)
9 chín(チン)
10 mười(ムイ)
100  trăm(チャム)
1000 nghìn(ゲン)

例えば、24の場合は hai mười bốn (ハイムイボン)
となります。
但し、注意しなければいけないのは2桁以上で、下の桁が5のときです。その場合は発音が変化し、nămではなくlămとなります。
例えば25はhai mười năm(ハイムイナム)ではなく、hai mười lăm(ハイムイラン)となります。これは要注意です。あと、4は十の位が 2~9 のときは、bốn ではなく tư(チュウ) になります。これも注意。

また、値段を言うときですが、10,000ドン以上の時、下の「000」を省略して発音することが多いです。10,000ドンの場合は10のmười(ムイ)35,000ドンのときは35のba mười lăm(バームイラン)となります。

というわけで、サテボーフーティウは45000ドンなので、店員さんは
bốn mười lăm(ボンムイラン)と言って近づいてくることになるわけです。

・・・と、これを覚えればお会計で怖いものなしなのですが、別に、テキトーに
100,000ドン札を渡してお釣りを貰えばいいです。普通のベト飯であれば、100,000ドンを超えることはまずありえません。超えたらぼったくりです。
標語として掲げましょう。「100,000ドン札は万能」

その他の注意点として、お店で出せる最高額紙幣は200,000ドン紙幣までと思ったほうが良いです。200,000ドン紙幣は2番目に大きい額です。1番大きい額は500,000ドンですが、このお札を出すとお店側はお釣りを大量に出さなければいけなくなるため、ドブに落ちた靴下を見るかのような目で見られ、最悪受取を断られます。200,000ドン紙幣ですらそのような時があるので、100,000ドン紙幣が非常に重宝されるというわけです。ホテルやコンビニエンスストアなどで両替して、いつでも常備しておきましょう。「100,000ドン札は万能」

おわりに

というわけで、「ベトナム語が分からなくても大丈夫、失敗しないベト飯屋選び 〜ビバ100,000ドン札〜」でした。
この他にもテト期間中のベトナムの様子やお正月に研修先企業の従業員みんなで遊んだことなども書きたいですが、前に前編と銘打っておきながら後編を書かなかったという前科があるので、明言は避けます。期待せずお待ち下さいm(__)m

というわけで、以上、ベトナム安慶名でした!

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