沖縄県立那覇西高等学校の保護者の方々がレキサスにいらっしゃいました
2013年11月22日 金曜日 | 社内レポート
こんにちは、安田です。
さて、先週土曜日のお話になりますが、沖縄県立那覇西高等学校の保護者の方々がレキサスにいらっしゃいました。
このバスツアー(正式名称は「沖縄県立那覇西高等学校 保護者向けバスツアー&ランチセミナー」)の当日の様子はグッジョブおきなわさんのブログでも詳しく紹介されているのですが、那覇西高校に通う学生の皆さんの保護者の方々に、沖縄県が推進しているIT産業の現状等の情報を知っていただくことで、早いうちから子どもの進学・就職について関心を持ってもらうことが目的となっておりました。
当日は約30人の保護者の方々がお越しになり、当社代表の比屋根から「レキサス創業の想い」「ITとは」「Ryukyufrogsについて」という3つのポイントでお話をさせて頂きました。
途中、2011年にレキサスが作業療法士の先生と開発し販売しているiPadアプリ「ADOC」の「10年おでん」のお話も紹介させて頂きました。
ITで如何に世の中を良い方向に変えていくか、という意味でも非常に分かりやすいビデオとなっていますので、ぜひご覧下さい。
今回参加させて頂いて感じたことですが、ITというのは今や世の中のあらゆるところに関わっています。しかしながら「IT業界」となると実際にはまだまだ一般の方々にとって実態がわかりにくいはず、とも感じています。そんな状況の中、学生の保護者の皆さまに実際にIT企業の内側を見て頂き、経営者の考えをじかに聴いて頂く機会というのは非常に有益と申しますか、たいへん意味があることではないかと強く感じました。
情報技術は今後も、世の中をより良い方向に変えていくことに大きなモチベーションを持っている人たちにとって強力なツールであり続けることは間違いない、と個人的にも思っていますので、こうした形で現場を知って頂く機会を今後も増やしていけたら、と広報担当として感じた次第です。