映画「スティーブ・ジョブズ」はお父さんお母さんにお薦めします
2013年11月28日 木曜日 | 社員の趣味
こんにちは、安田です。
ただいま上映中の「スティーブ・ジョブズ」を観てきました。
観おわって最初に思ったのは、ぜひ世の中の子どもたちにも観てほしい、というより、子どもたちにこそ観てほしい映画だなぁということです。スティーブさんはある意味、世界最高の変人であり発明家でありビジネスマンだと思うのですが、この映画を子どもたちに観てもらうことは、”その意義を信じて自ら生み出したモノ”を世に出していくプロセスがどれだけ大変で、そしてどれだけ魅力的なことかを、かなりリアルに感じてもらえる非常に良い方法なのではないかと感じた次第です。あと、これはぜったいにDVDやブルーレイじゃなく映画館の大画面&爆音で観て聴いてほしいです。たぶん子どもたちにとっても体感度がまったく違うはずですので。。
しかしこの映画、懐かしいAppleマシンたちとシリコンバレーの風景にはかなりグッときましたですね〜。コンピュータの歴史をひとつのカルチャーの変遷と見たとき、個人的にはあの頃の匂いが一番好きだったなーなんて、わたくしもう完全におじさんですねハイ。