こんにちは、ビジネスデザイン部の安田です。

本日12月27日、当社では「レキサスiDC」の開設、およびNTT西日本-沖縄との
業務提携に関する記者会見を、NTT西日本-沖縄さんといっしょに沖縄県庁の
記者クラブで行いました。

プレスリリースの詳細はこちらをご覧下さい。

会場には沖縄県を代表する地元紙の記者さんがいらして下さり、
活発な質疑応答が交わされました。また、慶應義塾大学の学生の方も
見学にいらっしゃいました。

レキサスの広報担当として、初めて記者会見を行ってみての個人的な感想ですが、今回、各紙の記者さんとじかに接することができ、とても多くのことを学んだと思います。まずなんといっても、やはりIT用語は特殊な専門用語であるということをプレスリリースの際には強く意識する必要があると感じました。記者さんにご理解頂けないと、記事を書いてもいただけない、というシンプルな事実をもっとしっかり認識すべきです。特に今回はiDCという、一般のかたには通常まったく縁のないものがメイントピックとなっているだけに、iDCとは？そして「レキサスiDC」とは？、レキサスはこれまで何をコンセプトにどんなビジネスを行ってきたのか？　NTT西日本-沖縄との業務提携の基、何が変わり、今後はどの程度の事業拡大をどうやって目指すのか？というところを、言葉を尽くしてお伝えする必要がありました。

というようなことを考えると、これまでプレスリリースをただただメールかファックスで記者さんに送るだけだったことが悔やまれてなりません。誰が見てもはっきり分かるようなよほどのビッグトピックでもない限り、プレスリリースを行う際は、もっときちんと、記者さんの反応も伺いながら、丁寧に口頭でお伝えすべきですね。。そのほうが当然記者さんも記事を書きやすくなりますので、お互いにとってWIN-WINなプレスリリースになると思いました。う～ん、いままでのプレスリリースっていったい。。

ということで、今回は広報担当者として本当に有意義な経験をさせていただきました。ぜひ今後に生かし、また、これからももっともっと価値の高いニュースを続々とみなさまにお届けしていきたいです！

最後になりましたが、本日お忙しい中お越し頂いた記者の皆様には本当に感謝しています。また、今回はNTT西日本-沖縄そして沖縄県庁の関係者の皆様に多くのご支援を頂きました。

皆様、本当にありがとうございました。
そして今後ともレキサスをどうぞよろしくお願い致します。