こんにちは、ひさしぶりのレキブロ投稿。
Pureチーム豊田です。

先月、社内研修「リーダ向けワークショップ」を受講しました。
今週はリーダシップについてのお言葉を。

『チームワークの本質』

あるチームは何をやらせても
『利益になるかどうか』を考えながら行動します。

あるチームは何をやらせても
『まわりにとっての最善はなにか』を考えながら行動します。

結局、利益を手に入れるのは後者なのです。

『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』（池田貴将／サンクチュアリ出版）

ワークショップでは、様々な観点からリーダシップについて勉強しましたが、印象に残ったトピックがあります。

「健全な判断とは何か？」

リーダは日々判断を求められますが、「健全な判断」とは何でしょうか？

ひとつに、時間的・空間的に偏らないこと。

５年先、１０年先、１００年先
レキサス、沖縄、日本、世界

広い視点で「まわりにとっての最善はなにか」を考えることと思います。
ワークショップを通じて改めてリーダシップについて考えるよい機会になりました。

ではまた。