アメリカ出張2日目
2014年3月26日 水曜日 | レキサスクラウド
ビジネスデザイン部の下門です。
与儀からも投稿がありましたが、月曜日よりAWS Summit 2014 SFに参加するため米国サンフランシスコ・ベイエリアに来ております。
個人的には約3年ぶりのベイエリアでして、初日からシリコンバレーのブルースカイや、霧がかったサンフランシスコの街並みを見ることができ、ベイエリアに来たなぁと強く実感しております。
本日はシリコンバレーPalo Alto市にあるAWS社のオフィスを訪問しました。
Stanford大学のカレッジタウンであるPalo Altoはお洒落なブティックやレストランが多く立ち並び、ヨーロピアンスタイルな街並みはサンフランシスコやSan Joseともまた違った雰囲気です。ちなみに今日はシリコンバレーでは珍しくあいにくの雨模様でした。
当オフィスではRedshiftやDynamoDBといったデータベース周りの開発を行っており、Senior Product ManagerのRahul氏にお話を伺いました。
Redshiftの特徴、事例、アーキテクチャに関する説明を受けたあと、同社における製品開発・機能改善にあたってのフィロソフィー、それから具体的な意思決定・開発プロセスなど、ここでしか聞くことができない貴重な話を伺うことができました。
特に印象的であったことは、同社ではカスタマーファーストの文化が根付いており、顧客からのフィードバックを機能改善や開発に反映させるため、非常に短い周期でのリリースを行っているということでした。
明日からは AWS Summit が本番です。インプットの多い1日となりますが、時差ボケに負けずに張り切って臨みます!!