クラウドの力で、沖縄と世界をつなぐエバンジェリストへ。
皆様、こんにちは!
コードネーム”189”こと、身長189cmのエバンジェリスト、
4,300名をこえるFacebookコミュニティ「カレー部」のキャプテン、
沖縄のクラウドコミュニティ「クラウドチャンプルー」の副実行委員長、
そして、このレキブロの編集長「トッキー」こと常盤木(ときわぎ)です。
↑全社総会にて。着ているのは沖縄を代表する有名ステーキハウスのシャツです笑
トッキーって何してるの?
詳細な自己紹介は about.meの自己紹介 をご覧いただくとして、
個性派ぞろいのレキサスの中で、私自身は
・全社事業の推進(事業推進部マネージャー)
・ITを通じてどのように社会変革が起きるのかをわかりやすく伝えるエバンジェリスト(伝道師)
・製品の販売促進戦略の策定と実施(プロダクトマーケティング)
・IT最新技術の社内外啓蒙(プレゼンテーション/講師/テクノロジー選定/テックエバンジェリスト)
・戦略パートナーとの協業(ストラテジックアライアンス)
・重要案件で営業同行し、勝負所での未来軸でのプレゼンテーション→クロージング(実はエバンジェリストはここが一番多いかも)
・最先端の知識をわかりやすくシェアしあうセミナーやコミュニティの企画・運営
・沖縄/東京をはじめ世界中を飛び回り、社内外、利害関係問わず可能性のある人と人とのマッチング
などなどやってますが、上記に限定せず、会社にいるみんなやお客様がwktk(ワクテカ=ワクワクテカテカ)する夢のある仕事を創造する、導き出す、推進する、 今から連なる未来を言霊と行動の力で呼び込む ことが役割だと思っています。
つまり、自分の役割かどうかではなく、踏み込んだり、巻き取ったり、皆に助けてもらったりしながら、全体の物事がより良く、より力強く、よりスピーディーに動くようにする事をモットーに、魂込めて、日々仕事に取り組んでいます。
「ITで働いている」と、友人や家族にいうと、いわゆる”人、モノ、カネ”を管理する社内で使われるシステムであったり、デジタルなイメージで頭良さそうだけど正直なにしているんだかよくわからない、少しとっつきにくいイメージをもたれがちですし、実際、ITの世界に対する認知・理解は低いのが実情でしょう。
クラウドコンピューティング?
しかしながら、皆さんは既に沢山のIT製品・サービスに囲まれながら、その恩恵をうけています。
例えば、LINEやFacebook、mixi、Skype、Googleハングアウト等のような、人と人とのコミュニケーションを支援するメッセンジャーやソーシャルネットワークサービス(SNS)もその代表格です。
そして、それらのアプリやサービスを実行するスマートフォンもそう。知りたい情報に、手のひらから瞬時にインターネットのむこうへアクセスできる時代になりました。
パソコン、タブレット、POSレジ、スマートフォン、そしてメガネやリストバンドなどの身につけるコンピューター(ウェアラブルデバイス)、そうした機器(デバイス)から、インターネットを介して、雲の向こうにある様々なデータやアプリに瞬時につながり、皆さんの要求に応じ(オンデマンド)、その資源(リソース)を自由自在につかえる、これが、クラウドコンピューティングの基本的な概念です。
つまり、ひと昔まえのように、パソコンを使えることが優位性である時代はもう既に過去となり、より多くの人が意識せずに使えるアプリやサービス、それを実行できる環境を提供することで、皆さんの生活を便利に支えているのが、IT業界で働く人々なのです。
ハートフルテクノロジー。
そんなIT企業のうちの一社であるレキサスのキーワードは、”ハートフルテクノロジー”。
ITっていうと機械的で無機質なイメージがありますが、本来の目的は、”現実世界で一生懸命に生きるみなさんを、テクノロジーの力で幸せにすること”なはずです。
ですが、現実世界でのITの利用シーンを見渡してみると、過度な生産性の追求で、心が疲弊していく方が多くいたり、操作や内容が煩雑で使いこなすのに高度なスキルを求められ、結果として業務の属人化をまねいていたり、、、。
私たちは、そんな世界を望んで、ITの扉を開いたのではないはずです。
・本来しなくてよい仕事・残業を減らし、家族や友人、恋人と過ごす時間を穏やかに健やかにすごせるように
・大好きな趣味の時間を存分に味わえるように
・仕事だけでは活かせない自分の知識を、ITの力で世界中の人々と知識を共有しあえるように
・過度なプレッシャーで失われがちな、身の回りで自分を支えてくれるすべての人に感謝の想いや言葉を伝えられるように
これが、本来のITの姿であり、レキサスが目指す”ハートフルテクノロジー”の姿です。
そんなハートフルテクノロジーを掲げるレキサスのエバンジェリストとして、この青き海に抱かれた島、沖縄から、世界中の皆さんを、クラウドコンピューティングという、場所の制約に捉われないIT技術で皆さんの課題を解決し、夢を実現する手助けをする事が、私のミッションなのです。
当然、レキサスが提供する レキサスクラウド でも、”クラウドようわからん…”から、”クラウドならではの利用ピークにあわせた自在なシステム・サービス運用を行いたい”なレベルまで、志を高く持ったハートフルなレキサスクルーによる応対力で強力にバックアップします‼︎
所詮、ITは手段でしかありません。だからこそ、提供者(企業・人)の理念や行動をみて、”信用足りうるか”が大切だと考えます。
21世紀のレキオとなり、世界を航海していく=レキサス。
かつて16世紀(大航海時代)、この沖縄は琉球王国でした。そして、そこに住む人々の事をポルトガル語でLequio(レキオ)と呼んでいました。この名は、大交易時代にその溢れんばかりのバイタリティと行動力でグローバルな貿易活動を楽しんでいた琉球人への、ポルトガル人たちからの賞賛の辞であったと言われています。
この21世紀、グローバルコミュニケーションというフィールドにおいて先人「レキオ」のように 沖縄から世界へ通用する企業として発展したい(=「サクセス」)という想いより「レキサス」という社名は生まれました。私たちは、先人「レキオ」たちの旺盛なチャレンジ精神を忘れず、これからの世紀を航海して行きます。
社外ではこんな活動してます。
沖縄のクラウド啓蒙コミュニティ「クラウドチャンプルー」の副実行委員長を務めさせていただいております。
2014年7月に開催された、「夏のJAWS-UG 三都物語」で登壇した際の資料です。クラウドチャンプルーの概要にも触れています。
沖縄県が推進する“みんなでグッジョブ運動”の一環として開催された、沖縄の学生達が合宿でものづくり×ITでイノベーションに挑むデジラボおきなわクリエーターズキャンプで審査員を務めさせていただきました。
沖縄国際大学の有志によるプレゼンテーション強化サークル”沖国eggs”でのプレゼンテーション研修終了後、記念に。
金曜日の夜から日曜日にかけて54時間で起業にチームでチャレンジするイベント Startup Weekend OKINAWA で審査員を務めさせていただきました。
「カレー愛は世界をつなぐ」日本だけでなく世界中のカレー愛好家が、愛のあるカレー情報をシェアするFacebookコミュニティ「カレー部」のキャプテンとして活動しています。これが本当の喰らうドだ!(なぞ
今後も様々なイベント、メディア、そしてこのレキブロでも今後とも情報発信してまいりますので、応援のほど、宜しくお願い致します‼